2011年11月22日(火)
こんにちは、てけおんです。現在電撃オンラインでは『フォルツァ モータースポーツ 4(以下、フォルツァ4)』特集ページを展開しています。
さて、前回の記事でお伝えした通り、『フォルツァ』シリーズのベテランチームと初心者チームでバトルをすることになったワケですが、今回はKinectによる操作で勝負することになりました。
Kinectでのプレイは本当に簡単で、プレイヤーが行うのはハンドルの操作のみ! ブレーキやアクセルの操作などはオートで行ってくれるので、ただ前に突き出した両手を、あたかもハンドルを握っているかのように動かすだけでOKなんです。こうしたカンタン操作によって、ベテランと初心者のカベがどれくらい取り払われるのでしょうか?
▲その前に登場人物の説明を。こちらがベテランチームの顔ぶれです。左から飯塚、宮下、YK3。いずれもレースゲーム歴25年以上の猛者。 | ▲そしてこっちのピースまでしちゃっているのんきな3人が初心者チーム。左からごえモン、バイト1号、カール・ハインツ=アリタ。 |
さて、バトルをスタートする前に、今回のレギュレーションを説明します。レースは、1対1のタイマンバトル。メンバーを変えて3本勝負で勝敗を決めます。ハンデとして使う車の性能は、初心者チームのほうが少々上になっています。このへんはあまり具体的ではないのですが、ベテランチームに聞いたところ「先に初心者チームにクルマを選んでもらって、コントローラでプレイしたらまぁイイ勝負になるだろう、フフフ」という、アバウトかつ見ようによってはベテランチームのほうか有利なのでは……と思えなくもないルールになっています。
初心者チームの先攻はごえモン! これから勝負するYK3に対して「TVゲームは僕も詳しいですからね……。Kinectにあまり触ったことがないとはいえ、なんとかなるでしょう」と笑う余裕ぶり。いぶかしむYK3をよそに、ゲームがスタートしました!
バトル1、ごえモンの勝利!
初戦からまさかの展開! 予想以上にクレバーなハンドリングでごえモンが勝利をかっさらいました! YK3は「ごえモン、キサマやりこんでいるなッ! このゲームをッ……」と悔しそうですが、ごえモンはどこ吹く風。そう、いつだって勝者が歴史を作るのです。過程や方法よりも勝利を強く望んだごえモンに、Kinectの女神がほほえんだということなのでしょう。
▲とってもうれしそうなごえモン。戦いの非情さをあらためて理解させてくれるドロドロした戦いでしたが、勝者の笑顔は実にさわやか! |
→まさかの初心者チームリード!
第2回戦で勝負は決してしまうのか!?(2ページ目へ)
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