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2011年11月18日(金)

選べるのはパイロットや艦長だけじゃない! 『SDガンダム ジージェネレーション 3D』の特徴をさらに紹介

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、12月22日に発売する3DS用ソフト『SDガンダム ジージェネレーション 3D』の情報を新たに公開した。

『SDガンダム ジージェネレーション 3D』

 『SDガンダム ジージェネレーション 3D』は、『機動戦士ガンダム』シリーズのモビルスーツ(MS)やパイロットが集結する人気SLG『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズの最新作。10月よりMBS・TBS系全国ネットで放映中のTVアニメ『機動戦士ガンダムAGE』がゲームに初登場する他、『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』も新規参戦し、他にも多数の『ガンダム』シリーズ作品が集う。詳しい参戦作品は10月19日の記事を参照してほしい。

 記事では、おさらい情報を含めた今作からの新システムを掲載するとともに、今作にも引き継がれるゲームシステムを紹介する。

■好きなキャラクターにオペレーションしてもらおう!

 3DSの下画面では、オペレーターがゲーム中のナビゲートを行ってくれる。そしてこのオペレーターは、プレイヤーが任意に変更可能。マイコロニーのメニューから、好きなキャラクターに変更可能だ。

『SDガンダム ジージェネレーション 3D』 『SDガンダム ジージェネレーション 3D』 『SDガンダム ジージェネレーション 3D』
▲例えばユウキ・ナカサトをオペレーターに設定していた場合。メニューからノエル・アンダーソンへと変更。するとオペレーターが切り替わる。
『SDガンダム ジージェネレーション 3D』 『SDガンダム ジージェネレーション 3D』 『SDガンダム ジージェネレーション 3D』
▲オペレーターには、他にもさまざまなキャラクターを設定できる。好みの作品のキャラクターを設定したり、気分によってオペレーターを変えたりと、自由に変更しよう。

■精神コマンドと容姿変更

 以前の記事でお伝えしているように、『スーパーロボット大戦』シリーズでおなじみの“精神コマンド”が導入される本作。チャンスステップなど、『ジージェネ』ならではのシステムと組み合わせれば、さらに戦い方の幅を広げられるだろう。

『SDガンダム ジージェネレーション 3D』 『SDガンダム ジージェネレーション 3D』
▲精神コマンドはSPを消費して発動する。1キャラクターあたり最大4つ習得可能だ。▲『スーパーロボット大戦』でおなじみの精神コマンド検索機能も収録される。
『SDガンダム ジージェネレーション 3D』
▲新たな精神コマンドは、キャラクターの成長に従って覚えていく。精神コマンドもパイロット選択の際の1つのファクターとなりそうだ。

 また、これまで同一人物でも時代が違うと別キャラクター扱いだったパイロットは、1キャラクター扱いとなって自軍に1人しかいられなくなる。それに代わり容姿変更というシステムが加わり、キャラクターの容姿を変えることで、異なる時代のキャラクターへチェンジすることが可能。容姿変更を行うと、そのキャラクターの精神コマンドやキャラクターアビリティが変更になることがある。

『SDガンダム ジージェネレーション 3D』
▲例えばアムロは、容姿変更により1年戦争時代、グリプス戦役時代、第2次ネオ・ジオン抗争時代とチェンジできる。

→『ジージェネ』おなじみのゲームシステムを紹介(2ページ目へ)

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