2011年11月25日(金)
セガは、11月23日に発売したPSP用ソフト『セブンスドラゴン2020』の新たなゲーム情報を公開した。
『セブンスドラゴン2020』は、2009年にDSで発売されたRPG『セブンスドラゴン』に続くシリーズ最新作。舞台は西暦2020年の東京で、外宇宙から飛来したドラゴンたちにより日本の98%が支配されてしまう中、日本解放を目指す“ムラクモ”たちの戦いが描かれる。本作のプレイレポートも電撃オンラインで掲載中だ。
今回の記事では、ムラクモ機関と険悪な関係にある集団“SKY”の主要メンバー3人と、前回の紹介記事に続いて東京に現れた帝竜を紹介する。
ムラクモ機関と深い因縁を持つSKYの主要メンバーのタケハヤ、ネコ、ダイゴの3人。特にタケハヤは、前作をプレイした人にとっては見逃せないキャラクターではないだろうか。
――SKYとは?
渋谷を拠点とする不良少年たちのグループ。ムラクモ機関の招集を逃れた(あるいは機関から逃げ出した)異能者の集まりで、ドラゴン来襲を機にそれぞれの能力を隠すことをやめ、好き放題にしている。ムラクモ機関側の数度にわたる説得にも応じず、お互いの関係性はかなり悪い。
▲主人公のライバル的存在。渋谷の不良グループ・SKYのリーダーを務める。 |
▲SKYに所属する元気な女の子。ダイゴと並ぶSKYのサブリーダー。 |
▲SKYに所属する寡黙な巨漢。ネコと並ぶSKYのサブリーダー。 |
ムラクモたちの拠点である都庁は、以前に紹介した通り、改修を重ねることで利用できる施設が増えていく。施設を復旧させることで、新しい武器や防具などが手に入るようになったり、新たなバトルスキルを取得できるようになったりと、都庁改修はゲームの攻略に欠かせない。また、DIVAルームのようなゲームをより幅広く楽しむための施設もある。
▲高級感ただよう内装で、バーカウンターも見える“スカイラウンジ”。 |
▲オペレーションセンターのような作りをした“ムラクモ本部”。NAV3.7の姿も見える。 |
▲機械やダンボールの山など、町工場のような雰囲気ただよう“工業開発区”。 |
▲DIVAルーム | ▲自衛隊居住区 | ▲大浴場 |
▲他にもさまざまな施設があり、ゲームを進めることで改修できるようになっていく。拠点の拡張を楽しもう。 |
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