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2011年11月28日(月)

砂原に適応したドボルベルクの亜種が『モンスターハンター3(トライ)G』に登場

文:電撃オンライン

 カプコンは、12月10日に発売する3DS用ソフト『モンスターハンター3(トライ)G』の新情報を公開した。

 本作は、Wii用ソフト『モンスターハンター3(トライ)』をベースに、新モンスターや武器・防具などを追加して3DS用に制作されたシリーズ最新作。砕竜 ブラキディオスという新モンスターや、新たなキャラ・カヤンバが登場する。また、基本操作に加えて、タッチスクリーンによる新たな操作方法が導入されるという。

 今回紹介するのは、新モンスター・ドボルベルク亜種の行動について。尾に加えて、動きも特徴的なドボルベルクがどのように変化しているのだろうか?

ドボルベルク亜種
『モンスターハンター3(トライ)G』

 赤銅色の外殻と、斧のような形状の尾が特徴であるドボルベルクの亜種。“尾斧竜(びふりゅう)”と呼ばれるその外見は、砂原の過酷な環境に適応した結果だと推察され、尾を利用した攻撃は、砂とともに外敵をも吹き飛ばす。乾燥地帯でも長期間の活動が可能だ。

『モンスターハンター3(トライ)G』 『モンスターハンター3(トライ)G』
▲尻尾を回転させながら近づいてくる大回転攻撃。大回転後はさまざまな攻撃を使ってくる。巨大な体躯を使ったスタンプや遠心力を利用した横跳びの体当たりなどで、砂とともにプレイヤーを大きく吹き飛ばす。
『モンスターハンター3(トライ)G』 『モンスターハンター3(トライ)G』
▲ハンマー状の尾を使ったドボルベルクのパワフルな攻撃は、亜種でも健在のようだ。亜種ならではの特徴もあるのか気になるところ。
『モンスターハンター3(トライ)G』
▲ドボルベルク亜種の攻撃によって、泥まみれ状態になったプレイヤー。プレイヤーの動きを鈍らせる状態異常なので危険だ。

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