2011年12月1日(木)
カプコンは、2012年初頭に発売を予定している『ドラゴンズ ドグマ』の新情報を公開した。
『ドラゴンズ ドグマ』は、ファンタジー世界を表したオープンワールドを舞台に、冒険を体験できる新作ACT。ち密なグラフィックで描かれた広大なオープンワールドは、命が吹き込まれたようにリアルな生物たちが生息し、プレイヤーは多彩なアクションを駆使して戦いを楽しめるという。また本作は、1人用多人数ネットワークACTとして開発中だ。
今回公開されたのは、プレイヤーの冒険の幅を広げる転職について。さらに、ゲーム中でプレイヤーが就くことのできる職種についてもおさらいしていく。
『ドラゴンズ ドグマ』では、さまざまな特長を持った9つの職業が用意されている。職業によって、繰り出せるアクションは大きく異なる。職業は、冒険の途中で転職することができるので、状況に応じて転職可能だ。
転職は領都にある“組合宿”で行う。プレイヤーだけでなくメインポーンも、転職させることが可能。メインポーンは混成上位職(アサシン/マジックアーチャー/ミスティックナイト)を除く6職種に転職させることができる。
アッサラーム |
---|
▲領都の組合宿の主人。この職に就く前は、領土各地を旅する行商人だったという。伝記や冒険譚の語りが好きで、覚者やその従者であるポーンにも好意的に接する。 |
▲組合宿の主人・アッサラームに話をしよう。なお、組合宿は他にも宿泊やアイテムの保管維持などの機能がある。 |
▲職業ごとに異なる特長を持つため、選択によってアクション性が大きく変わる。 |
▲転職には、ジョブポイントと呼ばれるポイントが必要。なお、メインポーンも同様の手順で転職させることが可能。 |
▲ファイター……そのいでたちはまさに“戦士”。剣と盾を装備し、近接戦闘を得意とする。鍛えられた肉体そのものが武器だ。 | ▲ストライダー……俊敏で軽快な動きは、軽業師を思わせる。弓を使った遠隔攻撃も得意。巨大な敵の体に取りつくさまは圧巻。 | ▲メイジ……神秘の力、魔法を操り魔物に挑む。属性や詠唱時間など、状況に応じて使い分ける。“一撃必殺”を体現している。 |
(C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.
データ