2011年12月2日(金)
プレイアブルキャラクター同士には“絆”が存在する。これは友好度のパラメータとして表現され、ゲームプレイを通じて増減する。上昇すると、さまざまなメリットがあるようなので、上昇するケースとメリットを確認しておこう。
●絆が上昇するケース
・同じ戦闘に友軍として参戦する。
・チームメンバーとして使用する。
・戦前にキャラクターから依頼されたミッションを成功させる。
・陣地で“宴席”を開く。
●絆上昇によるメリット
・チームメンバーの絆が高いと、援護攻撃が強力になる。
・チームメンバーの絆が高いと、合体技が強力になる。
・戦闘終了後、武器や素材などをくれることがある。
・戦場や陣地で聞けるセリフが特別なものになる。
・キャラクターによっては、新シナリオが発生することがある。
▲陣地では、仲間武将の会話からシナリオが発生することがある。武将同士の友好度が高まっていないと発生しないシナリオもあるようだ。 | ▲星彩は、前田慶次に仲間を助けられなかったことについて相談する。慶次が協力することで、“街亭の戦い”が発生した。 |
▲諸葛誕と島左近の会話シーン。左が友好度が低い状態で、右が友好度の高い状態。気むずかしかった諸葛誕が左近と仲よくなり、打ち解けている。 |
▲戦闘中に3人の絆が高まると放つことができる“真・合体技”。3人の友好度に応じて、フィニッシュの威力も変化するようだ。 | ▲友好度が高まると、戦闘終了時に武器を贈呈してくれることがある。普段は見ることのできない一面に触れられるかもしれない。 |
▲“飯店”は、仲間武将と一緒に食事を楽しむ“宴席”を開くための場所。宴席を開くと、仲間武将全員との友好度が上昇する。 | ▲豪華な宴ほど友好度が多く上がるが、必要となる貴石(お金)も多くなる。宴席では、宴に参加した武将の特別なセリフを聞くことができる。 |
“無双の戦場”は、クリア済みの戦場を編集してオリジナルの戦場を作れるモード。セリフを変更したり、武将や兵士を入れ替えたりして、戦場を編集していく。編集した戦場は、ネットワーク上にアップロードでき、他のプレイヤーがアップロードした戦場をダウンロードしてプレイできる。プレイ後には、その戦場の評価を投稿可能だ。
▲手に入れたパーツの中から、使いたいものを選択。右上にあるコスト分まで自由に組めるようだ。 |
▲実際に編集した後の戦闘画面。馬超の横にいる虎は味方武将を変更したものだ。 | ▲敵の無双武将を呂布に変更。複数の呂布がプレイヤーに襲い掛かるというシーンも作れる。 |
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