2012年1月6日（金）

【電撃モンハン3（トライ）Gプレイレポート】男塾先輩の狩猟日記“ぶらり、モガの村へ7”

※このプレイレポートは、「電撃MH3（トライ）G」サイト担当の男塾先輩による、汗と涙と感動の狩猟日記になる……予定です。ほぼ毎日更新でお届けしております。

　わーい、レイアシリーズの装備を作ったよ！　……と言いたかったところですが、何回やっても逆鱗が出ません。本当にありがとうございます。おかげで他の素材はたくさん集まったのですが、これでは装備がそろわないので、泣く泣く断念しました。代わりと言ってはなんですが、すでに素材のそろっていたクルペッコ装備を作ってみましたよ、じゃん。うーん……発動スキルが「広域化＋1」「笛吹き名人」「風圧【小】無効」と、ちょいとどうかなとも思いましたが、とりあえず防御力が79になったので、今よりはだいぶいいかなと。一瞬、「笛吹き名人」があるので、狩猟笛を使ってみようかなとも思いまして、「メタルバグパイプ」を装備したりもしてみましたが、とりあえず1人でプレイしているときはハンマーのほうがいいかなぁ。狩猟笛は、何人かでプレイする時のために、一応いろいろ作っておこう。お金と素材が足りるかわからんけども。というわけで、今はスキルのことは置いておいて、ちょっとだけ防御力がアップしたことで気持ちが大きくなってしまった我をいさめる意味も込めて、ちょっといい感じのクエストに行ってみたいと思います。

「ラギアクルス1頭の狩猟」

　やー、ついにやってしまいますか。実はすでに一度撃退はしているのです（2落ちしましたが、撃退は撃退です）が、やはり装備が心もとなかったので、レイアシリーズにするとかなんとか言っていたんですね、ぎゃふん。そのレイアシリーズも逆鱗が云々で、結局クルペッコの装備になりました。でも予定は修正範囲内です。あの頃のセンパイに比べたら、クルペッコ装備を身にまとったセンパイはなんと凛々しいことか。ちなみにハンマーは作ったばかりのフリントボウクに。果たしてラギアクルスに火属性が効果的なのかはよくわかりませんが、生き物は大抵火に弱いという持論なのできっと大丈夫です。あ、水中で火ってアカンのじゃないか……いや、きっと大丈夫。やる前からそんな消極的な考え方じゃ狩れるもんも狩れん。ポジティブシンキングや！

　クエストスタート。孤島もすっかり慣れたなぁ。スタートのキャンプからショートカットで9番のエリアに移動。これ、9番からキャンプに戻りたいと何度思ったことか（モンハンあるある）。ちょっとモヤモヤした気持ちで10番のエリアへ。水中に潜ってラギアクルスを捜してみるが、このエリアにはおらず。きっと11番のエリアだなぁと思いつつ向かおうとするも、採掘とかしちゃうんだよね。マカライト鉱石重要、うん、出なかったけど（泣）。酸素も補給して、意を決して11番へ。いました、ラギアクルスさん。あの、いきなりバチバチし始めましたけど、そんなに気合入れんといてください、前回撃退したのはホンマに悪いと思ってますけども。申し訳ないとは思いつつも狩っちゃうのは、俺が生粋のハンターだからです。あぁ、なんて切ないんだ（モンスターのみなさんへの感謝の気持ちは忘れません）。

　水中での立ち回りで、ハンマーで頭を狙うのってなかなか難しくてですね。自分の場合はモンスターの振り向きざまにあわせて当てているんですけど、果たしてこれが一番いい方法なのか、わかっていません。距離感がね、難しいよね。特に水中だと縦軸のズレもあるから、ちゃんと頭にヒットしているのかもよくわからない。ここは是非、うまい人のプレイを参考にしたいのだけど、僕は友だちが少ない。今のところ1人でプレイするしかないのです。狩り友できるかなぁ。

　などとエア狩り友のことなど考えている暇はなかった！　ラギアクルス怒ってるよ!!　わたわたしてたら大放電、見事に食らいました。これで1落ちです。慢心からくる油断ですね、わかります。気を引き締めて再挑戦……て、そうだ、体力が基本値に戻るんだった……。もちろん秘薬など、まだない（エヘン！）。大丈夫、さっきは油断しただけだと言い聞かせてラギアクルスに立ち向かう。よく見たら胸のところの部位破壊はできているので、そこそこダメージは与えているはずだが……。

　とか考えていたらラギアクルスが陸上に移動。これはチャンス！　シビレ罠を仕掛けて頭に攻撃を集中させると、めまい状態に！　角折れた！　順調過ぎてちょっと自分が怖くなってきたとか思ったけど、1回落ちてるんだよね、忘れかけていたよ。フリントボウクもきっといい感じに効いているような気がする。陸上だと火属性の効果が出てるような気がする（あくまで気がするだけ）。まぁ、気の持ちようって大事ですからね。そしてラギアクルスが脚を引きずり始めたので捕獲を試みるも捕獲用麻酔玉を持ってきていないことに気付く……あぁ。手負いのラギアクルスは大変厳しゅうございます。まぁ動く動く。まさかねー、ここで落ちると思わなかったよねー（え？）。2落ちです。つまり手負いのモンスターほど油断してはいけないということを、僕は声を大にして言いたいわけなんです。泣いてませんよ？

　さすがにラギアクルスの狩猟、できました。いろいろ課題は残りましたが、それもこれもきっといい経験です。残ったものは……ラギアクルスの素材ですね、ひゃっほう。さて、いろいろ悩んだり落ち込んだりもしましたけど、ラギアクルスの素材を集めて装備を整えることにしました。発動スキルは「水流【小】無効」「弱点特効」「集中」です。ハンマー使いとしては「集中」は欲しいですからね。というわけで、ちょっとラギアクルス狩ってきます！

　そんなこんなで、村クエストも順調に進んで、ぼちぼちタンジアの港で狩り友と狩りたいなと思い始めたしだいです。次回からはついにソロプレイから多人数プレイへ！　どうなっちゃうの、俺!?　てゆーか、狩り友捜さないと!!

つづく。

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