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2012年1月19日(木)

日本一ソフトウェアの完全新作A・RPG『魔女と百騎兵』――魔女を取り巻くキャラクターたちや百騎兵のアクションを紹介!

文:電撃オンライン

 日本一ソフトウェアは、6月28日に発売するPS3用ソフト『魔女と百騎兵(まじょとひゃっきへい)』の新情報を公開した。

『魔女と百騎兵』

 『魔女と百騎兵』は、戦うことに重点を置いたアクションRPGで、いわゆるハックアンドスラッシュ型のタイトル。ダークなファンタジー世界を舞台に、魔女の使い魔“百騎兵”となって、ライバル魔女を倒すことが目的だ。原田たけひとさんのデザインする魔女メタリカを“ねんどろいどぷち”として立体化したフィギュアや、設定資料集、サウンドトラックCDを同梱した初回限定版も、通常版と同時発売となる。

『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲左上の画像で、一番左にいるのが沼の魔女メタリカ。その対面にいる小さな兵士が百騎兵だ。プレイヤーが操作するのは百騎兵で、自由に名前を付けることもできる。

 今回の記事では、新たなキャラクターや百騎兵のアクション、その他のゲームシステムを紹介する。

■個性豊かなキャラクターたちを紹介

『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』

 今回紹介するキャラクターは、魔女メタリカとは複雑な関係にある異端審問官のビスコと、魔女にあこがれる羊飼いのラナ、第2回 日本一ソフトウェア電気外祭りステージ 2011冬の陣で発表になったミールさんの3名。それぞれのプロフィールを紹介する。

異端審問官 ビスコ

『魔女と百騎兵』

 魔女の呪いによって、体の一部がイヌ化している少女。誠実でプライドが高く、組織に忠実な性格をしている。ただ、周りからは「犬姫」と陰口を叩かれ疎まれている。教皇庁直属・異端審問官の一員として、悪しき魔女を断罪するのが使命だが、自身にかけられた呪いを解くため、魔女の力を借りることを決意する。


星読みの羊飼い“ラナ・ニア・ルッキーニィ”

『魔女と百騎兵』

 ニア高原に住む、素直で明るい羊飼い。星の動きから大きな運命の流れを予知する占星術の一種“星読み”の能力に長けている。ただ、自身は魔女にあこがれており、“星読み”ではなく、いつしか魔女になりたいと夢見ている。


ヴァンダー・カマミール(通称ミールさん) CV:寺川愛美

『魔女と百騎兵』

 拠点に登場する不思議なコレクションルーム“ヴァンダーカンマー”を管理する、しゃべる西洋人形。通称ミールさん。以前の持ち主が刺した、脳天貫く五寸クギがチャームポイント。

→百騎兵の基本アクションを紹介(2ページ目へ)

(C)2012 Nippon Ichi Software, Inc.
※画像は開発中のもの。

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