2012年1月11日(水)
バンダイナムコゲームスは、昨年12月に発売したPS3用ACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)』の国内出荷本数が、50万本を超えたことを明らかにした。
本作は、2001年にアーケード用ゲームとして稼働した『機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン』以来、アーケードゲーム機では9作品、家庭用ゲーム機では8作品を発売した『機動戦士ガンダムVS.』シリーズの10周年記念タイトル。『機動戦士ガンダム』の作品群に登場するモビルスーツを用いて、2対2のチームで戦う戦略的な戦闘システムや美麗なグラフィックが特徴のACTだ。
アーケード版に続いて発売されたPS3版では、本格的なオンライン通信対戦を実装し、美麗な映像での白熱したバトルを家で手軽に楽しめる。また、家庭用ならではのトライアルミッションモードの搭載や、遊びの幅が広がるダウンロードコンテンツも好評を博した結果、50万本突破に至ったと同社は発表している。
さらに、後藤能孝プロデューサーからのメッセージコメントも公開された。
この度、『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』が、2006年12月に発売したPS2用ソフト『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 vs. Z.A.F.T. II PLUS』以来、5年ぶりに累計出荷数50万本を突破しました。応援いただきました皆様、本当にありがとうございます。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』は、日本ゲーム大賞でのフューチャー賞受賞ならびに、発売前のゲームレビューでも大変高い評価をいただきました。ネットワーク環境が整っているお客様はご自宅でアーケードゲーム機さながらのチーム対戦をお楽しみいただけます。また1人でプレイするシングルモードも充実していますので、“極限進化”したガンダムゲームを、本年も引き続きお楽しみいただければと思います。
これからも皆様に喜んでいただけるタイトルを世に送り出し、世界中の皆様に楽しんでいただけるように、気を引き締めて頑張ってまいります。
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