2012年1月11日(水)
任天堂は、3DS用ソフト『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』を明日1月12日に発売する。価格は3,800円(税込)。
ニンテンドー3DSの本体を、“ありえないもの”を映し出す“心霊カメラ”に見立てて、付属の“ARノート”のページを映しながら遊ぶホラーゲーム。AR(拡張現実)によって、専用ARノートのページを撮影すると、ノートの中にいる謎や怨霊(おんりょう)が現実に映し出される恐怖を体験できる。
モードは、呪われた書物の謎を追うストーリーモード“零~紫の日記~”を搭載。他にも、本体の外側カメラを使って心霊写真を撮影したり、自分に憑いている怨霊を映し出せる“ゴーストカメラ”や、ARノートに隠れた少年の怨霊を探したり、ノートの中に存在する世界で“ありえないもの”を撮影して除霊したりする“ホラーノート”といった遊びを楽しめる。
(C)2011 Nintendo / コーエーテクモゲームス
データ