2012年2月3日(金)
“シングルミッション”は、1人で挑戦できるミッション。地上戦と宇宙戦の2種類が用意されており、ミッション中に提示されるさまざまな条件をクリアしつつ、目標の達成を目指す。多人数で挑戦するミッションと比べて報酬は少なめだが、1人で気楽にプレイできるのは大きな魅力。自分だけの力でクリアしなければならないので、練習にももってこいだ。
▲シングルミッションは、4つのミッションから構成される。対象を破壊したり、特定のものを探したりと目標は多彩だ。 |
大型アップデートでは、これら新しい対戦方式やクエスト、ミッションだけにとどまらない。新システムの実装やクエスト内容の変更、二等兵から軍曹までの階級を対象とした戦闘補助システムの追加、さらにユニット・スキルなどのバランス調整などが行われ、より快適にプレイできるようになっている。
▲ユニット経験値やゲームポイントにボーナスが追加される“クローバーシステム”も実装。ログイン間隔が開くとクローバーの色が変化してボーナスの割合が増えるため、忙しい社会人には特にうれしいシステムだ。 |
▲さまざまな条件を満たすことで、その功績に応じたエンブレムを獲得できるシステムも追加。設定したエンブレムはロビーなどで表示される。 |
2月8日から、Zガンダム(覚醒モード)、ガンダムDX、ガンダムキュリオス(テールユニット)、シグー(クルーゼ搭乗機)の4機が新ユニットとして参戦! ここでは4機のスペシャルアタックの写真とともに、それぞれの特徴を解説する。
Zガンダム(覚醒モード)/万能型(チョキ機体)/ランク:S |
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『機動戦士Zガンダム』に登場したモビルスーツ。武器3の“グレネード・ランチャー”は弾速に優れ、誘導性能も高く当てやすい。これをけん制として使いつつ、射撃中心で戦っていこう。スキル1、スキル2はどちらも機体性能が大幅に上昇するタイプのものだが、いずれも機体HPが少なくならないと発動しないため扱いが難しい。
ガンダムDX/遠距離射撃型(パー機体)/ランク:S |
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『機動新世紀ガンダムX』に登場したモビルスーツ。遠距離射撃型の機体でありながら、距離を選ばず戦える。武装変更も行え、相手との距離に応じた武装を切り替えが、この機体を使う上でのポイントとなる。なお、武装変更時は武器がツインサテライトキャノンだけになるが、この武器は射程が長くて威力が高い上、スナイプモードでも使用できる。
ガンダムキュリオス(テールユニット)/万能型(チョキ機体)/ランク:AS |
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『機動戦士ガンダム00』に登場したモビルスーツ。変形可能な機体で、通常時は武器2のGNビームサブマシンガンや武器3のハンドミサイルユニット、変形時は武器1のテールユニットを使った射撃戦が得意。特に誘導弾を射出するテールユニットは、障害物が少ない場所での撃ち合いで圧倒的な強さを発揮する。
シグー(クルーゼ搭乗機)/近接格闘型(グー機体)/ランク:BS |
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『機動戦士ガンダムSEED』に登場したモビルスーツ。近接格闘型の機体ながら、武器2にビーム・ライフル、武器3に28mmバルカンシステム内装防盾を搭載しており、離れた敵にも対応できる。スキル1の“クルーゼの憎悪”発動後は、必殺技の威力や敏捷性が高まる他、防御力も上昇するため非常に戦いやすくなる。
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