2012年2月3日(金)
ここからは、サクヤの相棒であるリンリンや、レイジの相棒となるユキヒメといったキャラクター、その他の物語にかかわる面々を紹介する。
賢者の黒ネコ リンリン
「私と契約して勇者に…というのは冗談よ。
気にしないで、深い意味はないわ。」
CV:斎藤千和
サクヤの相棒であり、人の言葉を話す不思議な黒ネコ。その正体はネコの妖精ケット・シーで、この世界の成り立ちについて深い知識を持つ。サクヤのよき理解者として一緒に行動し、サポートしている。勇者の素質を持つ人物を捜して監視、保護、助言、育成を行う役目も持つ存在。ユキヒメとも古くからの友人であり、レイジをユキヒメのもとへと導く案内役を務める。
▲フォンティーナに流れ着いたレイジを助けるようにとアルティナに求めたのも、実はリンリンだった。 |
白刃の精霊 ユキヒメ
「少年よ。みごと私を使いこなしてみるがいい。
全ては心の赴くままに…。」
CV:白石涼子
ヴァレリア地方に伝わる伝説の剣の化身。普通の人間が“彼女”を手にすると正気を失うほどの霊力を秘めており、選ばれた勇者でなければ彼女に触れることすらできない。普段は刀の状態で、会話することもできる。“彼女”のことを武器としてではなく、1人のパートナーとして扱うレイジに戸惑いながらも、絆を深めていく。
▲普段は“霊刀・雪姫”として刀の姿をとり、レイジの武器となっているユキヒメ。しかし、レイジの前では化身としての“ユキヒメ”の姿を見せる。 |
魔獣ハンター イサリ
「邪魔を…するな…。
その獲物は俺のものだ…さあ狩りを始めるぞ。」
CV:石田彰
魔獣やドラゴンを狩ることを生業とする賞金稼ぎであり、釣り師でもある。人とのコミュニケーションが苦手で、狩りと釣り以外に興味がない変わり者。ただし、魔獣を狩らせたら超一級の腕前を発揮する。
▲“対魔獣撃砲ゲイボルグ”を手に戦うイサリ。ゲイボルグは、範囲内にいる敵をまとめて攻撃する爆裂弾を撃ち出す。 |
魔法の歌い手 エルミナ
「私…足手まといにならないように
がんばりますから、お側に置いてください。」
CV:早見沙織
ルーンベール辺境の貴族の娘で、世間知らずのお嬢様。アイラ王女の幼なじみかつ親友で、王女の役に立ちたい一心から努力して魔法を扱えるようになった。可憐(かれん)でかわいらしい容姿から、多くの男性に言い寄られているものの、当の本人は奥手で男性恐怖症気味。
氷晶の魔女姫 アイラ
「覚悟するがいい。
私に近づくものは、全てを凍らせてあげるわ。」
CV:川澄綾子
聖王国ルーンベールの王女。絶大な魔力と容赦(ようしゃ)のない冷酷さで、敵からは“氷刃の魔女”と恐れられている。ドラゴニア帝国の襲撃により王宮が壊滅した後は、エルミナを“ヴァレリア解放戦線“へと派遣し、自身は残存した兵力を集め抵抗を続けている。
▲アイラを絶対的に慕うエルミナ。戦乱のせいで離れ離れになった2人は、再び会うことができるのだろうか? |
→多数のスクリーンショットとあわせてストーリー&バトルを紹介!(3ページ目へ)
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