【電撃PlayStation】GRAVITYフリーで浮遊感アゲアゲ↑↑な電プレ最新号Vol.512は昨日発売だったんDAZE

文：電撃PlayStation

　最近チョコレートをもらいました!!　男性ライターに。……残念!!!!!!!!!

　電撃PlayStation編集部のぺろです。今思えば、学生時代は男女が強制的に一緒の空間で過ごす夢の空間でした。まあ、私が最後に女子にチョコレートをもらったのは小学生のときでしたが……。男女比率9：1だった高校時代には、同じクラスだった色白の原くん（仮名）から、授業中熱い視線で見つめられたり手をにぎられたり。……楽しい青春時代でした（遠い目）。

　さて、そんな思い出いっぱいのバレンタインデーには少し早いですが、編集部からの熱い想いが詰まった『電撃PlayStation Vol.512』は昨日木曜日発売でした!!　というわけでここからはぺろ的みどころを紹介していきましょう！

▲今回の表紙はコレ！　チョコレート色といえなくもないかも??　表紙ではあまり使われない色ですが、イラストとあっていていい感じですね!!

■GRAVITY DAZE 重力的眩暈：上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動

　Vol.489『キャサリン』以来の、表紙＆裏表紙がひとつながりになったデザインが目を引く『GRAVITY DAZE』。発売同日ながら、ゲーム中盤までをドーンと攻略！　システム、基本アクション、バトル、ストーリについてミッチリ解説しています。これは役に立ちますね～。さらに、特徴的な世界観やヴィジュアルを開発スタッフが語り尽くす特別企画もアリ。

▲ほかのページとは違い、この企画は右から左へ読み進めます。フラフラ浮遊感のあるレイアウトと、コミック調のデザインがいい感じです。

■LOLLIPOP CHAINSAW（ロリポップチェーンソー）

　角川ゲームス×グラスホッパー・マニファクチュアのタッグで開発されている、話題のゾンビACTを巻頭『PS EXTRA』コーナーにて特集。女子高生チアリーダーにしてプロのゾンビハンターでもある、主人公・ジュリエットにスポットを当てたグラビア企画です。七変化するジュリエットをご堪能あれ！

　関係ありませんが、私の地元のチア強豪校・箕面自由学園のチアリーディング部「ゴールデンベアーズ」。部活の応援として来るたびに、そちらのほうばかり見ていたのが思い出されます。だってウチの高校はほとんど野郎ばかりだったし。原くん（仮名）……ェ。

▲SUDA51氏がクリエイティブディレクターを務めるだけあって、“普通じゃない”ゲームになりそうな予感がムンムン。電プレでも引き続き情報を追っかけていきます!!

■アクセル・ワールド Stage：01 -銀翼の覚醒-

『禁書』『超電磁砲』『俺の妹』など近年電撃文庫の作品が次々とゲーム化されるなかで、アスキー・メディアワークスの栄えある創立20周年記念タイトルとして『アクセル・ワールド』が堂々の登場！　原作では仮想のバーチャルゲームを題材にしているだけに、ゲームとの親和性も高そう。どんなゲームになるかまだ不明な点も多いですが、春からはTVアニメも放送される電撃の超プッシュタイトルなので、要チェック!!

▲PS3・PSPの2機種で同時発売され、ゲームは2部構成になるということ。発売までに、まずは電撃文庫の原作小説『アクセル・ワールド』を読んで予習しておこう!!（宣伝）

■幻想水滸伝 紡がれし百年の時

　同日発売の『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』を12ページで大攻略!!　今回も美麗な描き下ろしビジュアルがトビラを飾っています。ストーリーの攻略はもちろん、宿星の集め方や各種検証、キャラクターレビュー企画など充実の内容でお届け。新たな幻想の旅路には、本誌を片手にどうぞ！

▲今回も美麗な描き下ろしビジュアルがトビラを飾っています。『幻想』カラーの緑がバッチリはまってますね。

■アーマード・コア V

　今、最もアツイロボットACT『アーマード・コア V』を今回も14ページで特集！　AC作成に主眼を置いた今回の攻略では、カテゴリ別の武器解説を中心に、各パーツのメリットデメリット、それを生かした戦闘での立ち回り方、敵に与えるダメージの仕組みやスキャンモードの解析などなど、攻略班の血の涙が結集した濃密攻略となっております。

▲ゲーム攻略情報はもちろん、新メンバー（女性3人も!!）が加入した『ACV』攻略班・電撃機兵隊の活動にも注目です！

　このほかにも電撃PlayStation Vol.512は新情報満載です。詳細はコチラのページへどうぞ!!

　ちなみに、冒頭の男性ライターにチョコをもらったというのは別にアッー！　という意味ではなく、某タイトルのバレンタイン企画で使用した残り物です。P128-129にその詳細が載っていますので、ぜひそちらもご覧ください。

それでは、また!!　（電撃PlayStation編集部 ぺろ）

(C)2012 Sony Computer Entertainment Inc.

データ