蟹座、獅子座、乙女座の巫女を紹介！ 『コンセプション 俺の子供を産んでくれ！』

文：電撃オンライン

　スパイクは、4月26日に発売するPSP用ソフト『コンセプション 俺の子供を産んでくれ！』の新情報を公開した。

　本作は、異世界グランバニアで救世主として扱われる主人公と、そんな主人公の子どもとなる“星の子”が、世界のケガレをはらうために戦うRPG。世界を救うため、主人公のイツキは12星座の巫女たちと子を成すことになる。

　前回の記事に続き、今回も3星座の巫女を紹介。世界観の続報もあわせてお届けする。

ルカ A型（CV：大本眞基子）
▲蟹（かに）座の巫女。話すだけで相手の心を読むことができる。このため、他人と話すことがつらく、冷たい態度を取って人とのかかわりを避けている。

フェミルナ B型（CV：藤田咲）
▲獅子（しし）座の巫女。大富豪の娘で、ワガママかつ自分勝手。自分が巫女になった以上、世界の平和は保たれたも同然……らしい？

粉月マヒル A型（CV：加藤英美里）
▲乙女座の巫女。主人公・イツキの幼なじみで、ともにグランバニアへ召喚された。妊娠検査薬では妊娠していると証明されているが、相手は不明。

【世界観】

▲魔物は、人々に災いをもたらす存在として知られる。グランバニアでは、人と人が交わることでケガレが放出され、それを放置すると魔物になってしまう。

▲グランバニアでは、星の力を借りてケガレを“星屑の迷宮”に閉じ込めている。このため迷宮がケガレであふれ返らないよう、奥には12個の“星授（せいじゅ）”が納められている。		▲12個の星授。各星座の星授には、その星座神の加護を受けた民から出たケガレを吸収する力がある。ただし120年で力を失うため、そのたびにこの世界に“マレビト”が現れ、人々を救うといわれている。

▲星屑の迷宮の内部。プレイヤーの後を、星の子たちがワラワラとついてくる。

▲ケガレとのバトル。13名構成のパーティで戦うことになる。バトルでは、どこから攻め込むかのポジショニングが重要だという。

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データ

関連サイト

• 『コンセプション 俺の子供を産んでくれ！』公式サイト