【電撃PlayStation】発売から1週間の『電撃PlayStation Vol.512』の中身を再確認！

文：電撃PlayStation

　電プレ編集部のレトロです。仕事をうまく回せないのか、ぜんぜん帰れず、長いこと会社にいます。入稿時の写真整理が地味にたいへんで時間を食っております。1見開きで約100点も写真を使うレイアウトを組んだ自分が悪いのですが！

　さて、発売からだいぶたってしまいましたが、あらためて電撃PlayStation最新号、Vol.513を振り返らせてください。発売翌日のぺろによる記事紹介ですが、若干ジャンルに片寄りが（ぺろ的だから、それでも全然かまわないのですが！）見られました。そこでここでは、レトロが好むアクション系の作品の記事をいくつか紹介していきます。

■サムライ＆ドラゴンズ

　セガが満を持して投入するPS Vitaのネットワーク専用タイトルがこちら。アクションパート、シミュレーションパート、バトルパートの3つに分かれている本作を、わかりやすく解説しています。ぜひじっくり読んでβテスト、そしてダウンロード版の無料配信に備えてください！　個人的に一番盛り上がりそうなのは、アクションパートで最後に手に入るクリアボーナスパックを入手する瞬間ですね。アーケードカードゲーマーなら、きっとみんなそう。

▲ゲーム内で課金はあれど、無料でも楽しめるゲームなので、一度やるべし！

■ドラゴンズドグマ

　発売が5月24日に決まった『ドラゴンズドグマ』。今回はあらためてゲームの全体像を掲載しています。オープンワールドの世界、まるでその場にいるかのようなリアルさがある巨大モンスター、冒険でプレイヤーの仲間となるポーンなど、作品の魅力が存分に伝わるはず！　そのほか、先着特典に開発設定イラストが掲載された特典冊子が付いたり、主題歌をB'zが担当したりと、話題満載の本作。電プレでは、発売までがっつり追っていきますので、お見逃しなく！

▲本作ではネットワークを使ったポーンの貸し借りなど、オンライン的な楽しみ方も可能です。

■ASURA’S WRATH（アスラズ ラース）

　発売まであと1週間！　もうすぐ楽しめる『アスラズ ラース』を物語部分を中心に4ページで解説しています。写真を大きく使用しており、その美麗なグラフィックがばっちり伝わるはず。なお、2月23日発売の電撃PlayStation Vol.513では、表紙から『アスラズ ラース』漬けとなっていますので、ソフトの発売ともどもご期待くださいませ。迫力ありますよ、次の表紙は！

▲シチュエーションに応じて変化するアスラのアクションも一目瞭然！

■バイナリードメイン

　いよいよ、明日発売となる『バイナリードメイン』を、グラフィカルな8ページで大特集しています！　世界観、人間ドラマ、そしてバトルの3大要素をわかりやすく解説。また、名越稔洋総合プロデューサーと佐藤大輔ディレクターにインタビューを行っており、それぞれの要素について語っていただいてます。龍が如くスタジオの新たな挑戦の形を、ぜひ肌で感じてください！

▲部内でも非常に評価が高く、万人にオススメできる作品です！

■PS Vita 3G/Wi-Fiモデル通信プランガイド

　この仕事をしておいてこう言うのもどうかと思いますが、機械や通信の情報に疎い人にはわかりにくいことがたくさんありますよね。僕も3GモデルとWi-Fiモデルの差がよくわかっておらず、「高い方なら使えない機能もないはず。高いの買うぜ！」くらいの認識で3Gモデルを購入したくらいです。ばかって言わないでください！　と、そんなわけで、PS Vitaの通信プランなんて、まったく理解できていなかったのです。そんな僕にオススメなのが、今回の記事。3G通信の使いこなし術やひと目でわかる通信プランなど、わかりやすくまとめてあります。僕と同じタイプの方は、ぜひ読んで、PS Vitaを使いこなしてくださいね！『サムライ＆ドラゴンズ』のβテストも始まりますし！

▲文字ばかりでも読む価値あり！

　といった感じので、見どころはほかにもたくさんあるのです。まだまだ書店にも置かれていると思いますので、ぜひなくなる前に手に取ってご覧ください！（電撃PlayStation編集部 レトロ）

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