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2012年2月29日(水)

【電撃PlayStation】みなさまはご存知ですかな、VISUALIVE『ペルソナ4』の存在をッ!!

文:電撃PlayStation

 ども、電撃PlayStation編集部のTDBッス。最近『ペルソナマガジン』なるものにかかわらせていただいているからでしょうか・・・…自分のなかで『ペルソナ4』熱がメラメラと再燃中でありますよ。

 TVアニメ『ペルソナ4』は毎週オンタイムでガン見しつつ、編集部と自宅のtorne両方で録画してるし、もうすぐ稼働するアーケード版『P4U』では悠を極めてやろうと画策中だし、『P4G』を待ちきれずにPS2で『P4』の4周目をチマチマとプレイ中だし……。もうね、僕は菜々子のためならたとえ火の中水の中ですよ。来週からのアニメはどんな心境で見ることになるのか、今から自分で自分が心配ッス!!

 さて。そんな僕が、目下バッチバチと熱視線を送っているのが、VISUALIVE『ペルソナ4』でございます。「VISUALIVE」とはすなわち、キャスト陣による舞台演技+スクリーンによる映像演出を交えた、まったく新しい舞台のこと。ミュージカル『テニスの王子様』(略してテニミュ)を手がけるマーベラスAQLと、インデックスの強力コラボで実現する、夢の企画なわけですね。詳細はVISUALIVE『ペルソナ4』の公式サイトをのぞいてみてくださいませ。

VISUALIVE
▲こちらがVISUALIVE『ペルソナ4』の、主要キャストの4名。右から主人公役の馬場徹さん、陽介役の前山剛久さん、千枝役の佃井皆美さん、雪子役の吉木りささんとなります。みんな目ヂカラあるぜッ!!

 ……と。ここで正直に申し上げておきますと、僕だって最初から期待ばかりをふくらませていたわけではないんですよ。どっちかというと「アノ『ペルソナ4』を舞台でやれるのか?」って不安のほうが勝っていましたよ。ええ、ついこの間まで。(ぶっちゃけ、そういった『P4』ファン、けっこう多いんじゃありません!?)

 そんな僕ですが。前述の『ペルソナマガジン』のお仕事で、キャストのみなさんにお話をうかがったり、舞台の演出陣からコメントをいただいたりしたことで、不安が一気に期待へとシフトチェンジ!! 今はもう、3月15日からの公演が待ち遠しいことこのうえない状況になっています!(3月8日発売の『ペルソナマガジン #05』では、このVISUALIVE『ペルソナ4』に関する取材記事を掲載しておりますので要チェック)

「VISUALIVE」というまったく未知の演出を盛り込み、この舞台でしか見られない『P4』がきっとある。そう確信して、僕は今このテキストを書いております。このブログや『ペルマガ』の記事で興味を抱いたファンの方、ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。もちろん、僕も行きますよ。2回は行きますとも!! パンフレットとか、いろいろ購入してしまいそうで、ちょいとサイフの中身を心配しつつ……。それでは、本日はこのへんで~!!(電撃PlayStation編集部 TDB)

VISUALIVE02
▲じゃじゃん!! ここからは、先日銀座で行われた「VISUALIVE『ペルソナ4』オフィシャルイベント」の写真をチラ見せしちゃいます。
VISUALIVE
▲当日は主人公役の馬場徹さんをはじめとする主要キャストが登壇され、舞台の魅力についてバッチリ語ってくれました。
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▲キャスト陣が自分の演じるキャラについての思いを語ってくれたり……。
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▲『P4』のキーアイテム・メガネをかけてみてくれたり……。
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▲プレゼント抽選会でファンと交流を深めたりと、とにかく盛りだくさんの内容。コイツはますます期待が高まるってなもんです!!
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▲ファンのテンションもめちゃホットで、キャストのみなさんとのキャッチボールが冴えわたっておりました。舞台って生ものというか、キャストはもちろん見ているファンの熱気もクオリティに直結しますからね。当日は僕も、ハイテンションで楽しみたいなぁと思います。ではでは!!

(C)Index Corporation 1996,2011 Produced by ATLUS  (C)Index Corporation/マーベラスAQL・イープラス 主催・マーベラスAQL・イープラス

データ

▼『ペルソナマガジン ♯04』
■発行:アスキー・メディアワークス
■発売日:2012年2月7日
■価格:840円(税込)
※毎月7日発売予定
 
■『ペルソナマガジン ♯04』の購入はこちら
Amazon.co.jp

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