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2012年3月1日(木)

レベルファイブが5月17日に放つ『GUILD01』は著名クリエイターが手掛ける4つのゲームを収録

文:電撃オンライン

 レベルファイブは、3DS用ソフト『GUILD01(キルド ゼロワン)』を、5月17日に発売する。価格は3,980円(税込)。

『GUILD01(キルド ゼロワン)』

 レベルファイブが展開するプロジェクト“GUILD01”とは、“シリーズ作品が多くなりがちなゲーム業界において、まだ見ぬ斬新なアイデアをパッケージ化し、より多くのユーザーに新しいゲーム体験を楽しんでもらうこと”を目的としたもの。

 『GUILD01』では、作品全体のプロデュースをレベルファイブが担当し、オムニバス形式で4つのタイトルが収録される。それぞれの作品は、須田剛一さん(グラスホッパー・マニファクチュア/CEO/ゲームデザイナー)、平井善之さん(松竹芸能所属お笑いタレント/アメリカザリガニ)、斎藤由多加さん(ビバリウム/代表取締役/ゲームクリエイター)、松野泰己さん(レベルファイブ/ゲームクリエイター)といった、各界の著名クリエイターがディレクションを務めている。

■収録ゲーム

●『解放少女』

『GUILD01(キルド ゼロワン)』
『GUILD01(キルド ゼロワン)』
▲担当クリエイター:須田剛一さん

 亡き父の後を継ぎ高校生でありながら、新日本国大統領に就任した大空翔子が、新日本国の解放をかけ戦いに挑む、3Dシューティングゲーム。劇中アニメーションを手掛けるBones、キャラクターデザインを手掛けるコザキユースケさんをはじめ、豪華クリエイター陣が制作に参加していることも、本作の魅力の1つだ。

『GUILD01(キルド ゼロワン)』 『GUILD01(キルド ゼロワン)』 『GUILD01(キルド ゼロワン)』

●『レンタル武器屋 de オマッセ』

『GUILD01(キルド ゼロワン)』
『GUILD01(キルド ゼロワン)』
▲クリエイター:平井善之さん

 勇者たちを影から支える武器屋を描いたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、武器屋見習いとなり、無理難題を言ってくる勇者たちのオーダーに応えるべく、日々精進を続けていく。ポップ調や演歌調などさまざまな“仕事唄”に合わせて、軽快に原石を叩きながら、最強の武器を作り上げていく。

『GUILD01(キルド ゼロワン)』 『GUILD01(キルド ゼロワン)』 『GUILD01(キルド ゼロワン)』

●『エアロポーター』

『GUILD01(キルド ゼロワン)』
『GUILD01(キルド ゼロワン)』
▲担当クリエイター:斎藤由多加さん

 空港の荷物コンベアに焦点をあてたシミュレーションゲーム。プレイヤーは、ベルトコンベアの昇降レーンを操作しながらレーンと同じ色の荷物を集め、待機している旅客機を出発させる。効率良く荷物を仕分けし、連続して旅客機を出発させるコンボを目指そう。

『GUILD01(キルド ゼロワン)』 『GUILD01(キルド ゼロワン)』 『GUILD01(キルド ゼロワン)』

●『クリムゾンシュラウド』

『GUILD01(キルド ゼロワン)』
『GUILD01(キルド ゼロワン)』
▲担当クリエイター:松野泰己さん

 テーブルトークRPGをモチーフとした新感覚のRPG。プレイヤーは追跡者(チェイサー)を生業とする主人公ジオークとなり、冒険を楽しむことになる。テキストアドベンチャー風の進行や、ダイスロールシステムなど、冒険を盛り上げる意欲的なシステムが盛り込まれている。

『GUILD01(キルド ゼロワン)』 『GUILD01(キルド ゼロワン)』 『GUILD01(キルド ゼロワン)』

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