2012年3月15日(木)
GNソフトウェアから、3月22日にPSP用ソフト『さくらさくら -HARU URARA-(ベスト版)』が発売される。価格は3,129円(税込)。
本作は、2009年6月にPCで発売された三角関係AVG『さくらさくら』のPSP移植作。移植にあたり新規シナリオやCGが追加された他、原作の縦横比4:3のグラフィックをPSPのワイド画面16:9(上下にスクロール可能)に表示できるカスタマイズ機能を搭載。また、PSPならではのキャラクター時計機能も用意されている。
ゲーム本編は3部構成になっており、第1部では主人公・稲葉徹と2人のヒロイン・桜菜々子と桐島さくらのどちらかと恋人になるまでの物語が描かれる。第2部では、徹の友人である布施直樹の視点で物語が進行し、新田晶と立花くるみという2人のヒロインとの三角関係が描かれる。第3部では再び徹の視点に戻り、物語は菜々子かさくらと恋人になった直後からスタートする。
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データ
システムソフト・アルファーは、3月29日にPSP用ソフト『戦極姫3 ~天下を切り裂く光と影~』を発売する。価格は通常版が6,090円、豪華限定版が8,190円(各税込)。
▲通常版パッケージ | ▲豪華限定版パッケージ |
名だたる戦国武将たちが美少女化されて登場する歴史SLG。プレイヤーは織田信長、武田信玄、上杉謙信、伊達政宗といった名将の軍師として60を超える勢力の武将たちと合戦を繰り広げ、天下統一を目指すことになる。
本作では、シリーズ最大の10大名家シナリオを搭載し、前作の8大名家に三好家が新たに参戦、足利家シナリオではPC版で人気を博した江姫が攻略ヒロインとして登場する。また、シナリオだけでなくキャラクター設定も一新されており、ユニーク武将はシリーズ初登場のキャラクターや、男性キャラクターから女性化した武将も含めて最多の117名となっている。
データ
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※画面は開発中のもの。