2012年3月16日(金)
崑崙日本は、3月22日からクローズドベータテスト(CBT)がスタートするPC用MMORPG『魔導学院エスペランサ』において、システム2つを新たに公開した。
『魔導学院エスペランサ』は、中世西洋世界をイメージした魔法学院を舞台にさまざまな冒険が楽しめる、コラムゲーム初のクライアント型ゲーム。プレイヤーは、3つの魔法学院のいずれかに所属し、モンスター討伐の術を学びながら、他のプレイヤーと協力して世界を救う物語を体験していく。
今回はCBTで実装されるインスタンスダンジョン型マップ“アドバンスマップ”を2つと、“補習特訓システム”というオート戦闘機能が公開された。CBTは3月22日の14:00からで、現在は参加者を募集中。募集人数は先着5,000人だ。
“アドバンスマップ”は、最大5名でパーティーを組んで挑戦するインスタンスダンジョン。難易度は4段階あり、難易度が高いほど報酬や経験値が豪華になる。最難関のマップは、5人のフルパーティーでなければクリアが難しい、手ごたえのある内容だ。
メインクエストを進めていくと“舞台裏の秘密”というアドバンスマップへの挑戦クエストが発生する。これをクリアすると、さらに難易度の高いアドバンスマップが出現する。
▲入場するには、魔導学院内にあるアドバンスマップ入口をクリック。難易度を選択した後、入場することができる。 |
▲アドバンスマップ“劇場の舞台裏”:魔導学院内にある大劇場の舞台裏で、トラブルが続いているという。どうやら騒ぎを起こしている悪党が住み着いているらしい……。 | ▲アドバンスマップ“図書館旧館”:この場所では“火の精霊ミリー”が生徒の育成に励んでいる。無事に課題を達成し、彼女に認めてもらうのは容易ではないだろう。 |
“補習特訓システム”は、自動的に戦闘をしてくれるオートバトルモードのこと。HPとMP、薬の使用などを細かく設定でき、同じ場所でひたすら戦闘を繰り返すことが可能だ。アイテムスロットに空きがある場合、自動でドロップアイテムの取得もしてくれる。まさに放課後特訓だ。
▲このシステムを使用している間は、自キャラの外見が所属している学院カラーのジャージ姿にチェンジする。 |
▲ドロップアイテム収集や強化スキル、使用スキルなどを細かく設定することができる。 | ▲HPとMP、アーマーオーラの数値によって使用する薬品を設定可能。 |
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