2012年3月19日(月)
スパイクは、4月26日に発売するPSP用ソフト『コンセプション 俺の子供を産んでくれ!』の新情報を公開した。
本作は、異世界グランバニアで救世主“マレビト”として扱われる主人公と、主人公の子どもとなる“星の子”が、世界のケガレをはらうために戦うRPG。世界を救うため、主人公のイツキは12星座の巫女たちと子を成すことになる。
マレビトと12星座の巫女の間に宿った子どもたち“星の子”の情報が公開された。“星の子”は、マレビト以外にケガレを浄化できる唯一の存在。12星座の巫女と“愛好の儀”を行うことで誕生させられる。“愛好の儀”を行うには、迷宮内の探索や巫女との会話イベントなどを通じ獲得できるKP(キズナポイント)が必要だ。
▲巫女の“機嫌と好感度”は、イツキとのコミュニケーションの結果により随時変化する。“不機嫌”な巫女とや、あまり会話をしていない巫女との間には能力の高い星の子が産まれない。 |
▲愛好の儀には、巫女とイツキがお互いの魂を注ぎ込むための器“マトリョーシカ”が必要。マトリョーシカにはさまざまな種類があり、どれを使うかによって産まれてくる星の子にも影響がある。 |
▲星の子はボーナスを持って生まれてくる。名前は自由に決められるが、性別は決められない。 |
▲職業一覧から、誕生した星の子の職業を選択する。選択した職業により、特徴や覚えられるスキルが異なる。 |
職業には下位職業と上位職業があり、今回紹介したもの以外にも、さまざまな条件を満すことでなれる職業が豊富に用意されている。中には隠し職業もあるようだ。
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