2012年4月23日(月)
バンダイナムコゲームスは、3DS用ソフト『ゴン バクバクバクバクアドベンチャー』を6月14日に発売する。価格は5,040円(税込)。
本作は、テレビ東京系で月曜18:00から放送されているフルCGアニメ『GON ‐ゴン‐』を題材にしたアクションゲーム。アニメの原作は、田中政志さんによる人気コミック『GON』。
主人公となるのは、恐竜のような正体不明の生命体・ゴン。時間経過とともに減少する“まんぷくゲージ”がカラにならないよう、ステージ中に散らばったフルーツを食べながらアドベンチャーステージを進んでいく。まんぷくゲージがある限りは他の動物からの攻撃を受けても平気だが、カラになるとゲームオーバーになってしまう。
▲特別な“スーパーフルーツ”は、食べるとパワフルモードが発動して一定時間無敵になる。触れた動物を吹き飛ばす。 |
アドベンチャーステージの各所には、色々なギミックが隠されている。3DS本体を直接動かすと、ジャイロセンサー機能で周囲を見回し、隠されたギミックを発見できる。
▲ヒビの入った木を発見。頭突きで倒すと、橋ができる! |
▲隠れている動物や食べ物を見つけることも。発見すると、それぞれ“どうぶつずかん”と“たべものずかん”に登録される。 |
森や海、砂漠に雪山といったバラエティ溢れるステージでは、餌場をめぐってライバルと対決する“サバイバルバトル”が発生。森の主であるクマのウッスや、巨大な大王イカなどと対決する。
また、ステージによっては海流や流砂などのギミックがゴンの行く手を阻む。ステージをクリアするごとに習得するアクションを駆使して、攻略していこう。
▲一度クリアしたステージでも、アクションを身に着けた後で訪れると新たな発見をすることも? |
(C)田中政志/講談社・大元メディア
(C)2012 NBGI
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