【電撃PlayStation】ラスベガス取材に行ってきました。というわけで現地のゲーム状況を紹介！

文：電撃PlayStation

　こんにちは、電プレ編集ONです。10日ほど前、バンダイナムコゲームスさんの海外向けプライベートショー「NAMCO BANDAI GLOBAL GAMERS DAY 2012（以下、GGD）」の取材に、ラスベガスまで行ってきました。いろんな発表があったそのイベント内容に関しては、4月26日発売の電撃PlayStation Vol.517を読んでいただきたいと思います。『ソウルキャリバーV』世界大会の様子や、『鉄拳タッグトーナメント２』についての原田氏インタビューなど、内容盛りだくさんですよ！

▲「GGD」の会場になったコスモポリタンホテル。ラスベガスのメインストリートであるストリップ大通り沿いにあります。娯楽都市のイメージに違わず、いろんなところがギラギラでした。気温がMAX30度あって暑かった！

　さて、ゲーム誌の編集者たるもの、海外取材の際にも当然携帯ゲーム機は手放せません。今回持っていったゲーム機はPS Vita。ゲームをやったりTwitterアプリでつぶやいてみたりと、旅先でも大活躍でした。

　なかでも、個人的にとくにおもしろかったのは「near」。Wi-Fi通信を使えば、アメリカの地でどのようなゲームが人気なのかが一目でわかってしまうのです。イッツグローバル！　なかには、日本で見たことのないゲームも……。

▲飛行機の乗り継ぎがあったロサンゼルスでのランキングを、スクリーンショット機能で保存してみました。カリフォルニア州ロサンゼルスワールド！

▲こちらはラスベガスのホテルで通信した、ネバダクラークラスベガスウェスト・べラージオ・ドライブ（長い！）でのスクリーンショット。

▲ラスベガスでのトップは『Uncharted』と『Super Stardust Delta』。『Uncharted』は日本でもおなじみですね。『Super Stardust Delta』の人気のヒミツは、北米でAT&Tの3Gデータプランを利用した人に無料提供されるソフトであることかも。『Facebook』が上位に入っているところにもお国柄を感じます。

▲いつもはほとんど編集部での利用なのですが、今回のラスベガス往復で移動距離が一気にとんでもないことに。

　旅先でのゲーム状況がわかるPS Vitaのnear機能。みなさんもお出かけ先で起動してみてはいかが？　おもしろい発見があるかもしれませんよ！

（電撃PlayStation編集部 ON）

 

　ここからはおまけ。ラスベガスのスナップを数点お届けします。ちなみに、取材最終日の夜にカジノに突撃したものの、残金38セントまで大負けしたのはここだけのヒミツ。ルーレットこわい。