2012年4月30日(月)
初報で、アーシャについてお伝えしたが、そのバトルシーンが公開されたので掲載する。これまでのシリーズだと、錬金術士は道具を駆使して戦うというイメージだったが、本作ではどうなっているのだろうか?
▲おなじみのアイテムも、見た目と演出が一新。これは雷で攻撃する“ドナーストーン”だ。 | ▲敵陣に放電が発生して、ダメージを与えている。範囲攻撃は、変わらず非常に強力だという。 | ▲本作でも、さまざまな追加効果をアイテムに付与できる。究極のアイテム作りを目指そう! |
▲天からさまざまなものを降らせるという“ヒンメルシェンク”。今回は、何が降ってくる? | ▲本を取り出しているアーシャ。何かを呼び出すのだろうか? | ▲魔法の真言が敵を包み込む。これも本の効果の一部といったところか。 |
戦闘は、前作までのコストターンバトルを踏襲しつつ、位置関係と距離の影響を受けるようになっている。これまで以上に戦略的に楽しめる戦闘を目指したとのこと。
前作では拡大傾向にあったサポートやアイテムのシステムは、本作ではリセットされている。主人公に限定されていたサポートが、パーティの誰に対しても実行できるようになり、戦況により柔軟に対応できるようになった。
移動コマンドとサポートの運用が密接に繋がっている。アシスト攻撃は、同じエリアにパーティキャラクターがいる時に実行可能。他にも、同じエリアにいる時は範囲効果のアイテムやスキルの恩恵を最大限に受けられるようになる。
▲同じエリアにいる場合は、アシスト可能。追撃したりかばったりすることで、バトルをより有利に進められる。 |
その一方で、敵の使う範囲攻撃のデメリットが大きくなるという。本作ではサポート防御の他に、散開というサポート行動が追加される。これによって、範囲攻撃を対象となったキャラクター以外が回避することが可能になった。
このように、集合と分散をうまく使い分け、戦闘を有利に進めることが重要となっている。
▲敵との距離関係は、簡略化した状態で表現される。キャラごとに得意な距離関係があり、適切な距離で戦闘を行うとボーナスが発生! |
▲敵の背面から攻撃した場合、“Back Attack(背面攻撃)”となり、必ずクリティカルとなる。位置取りが、重要になりそうだ。 |
距離は敵の行動の他、位置関係によっても変化する。移動には多少のコストが発生するが、移動せずに倒せそうな敵を優先して攻撃するか、移動した上で有利な位置・距離から攻撃するか、といった簡単な選択肢が提供される。
野見山睦未(Local bus) | Annabel | 紗也 | 霜月はるか | |||
オープニングテーマ『花標』 | エンディングテーマ『Altair』 | バトルテーマ『Stargazer』 | バトルテーマ・アトリエテーマ『MARIA』『夢を織る家』 |
妙 | チリヌルヲワカ | やなぎなぎ | ルルティア | |||
ストーリーテーマ『黄昏』 | キャラクターテーマ『宵の星』 | イベントテーマ『いばら』 | ワールドイメージテーマ『Mystic Pendulum』 |
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※画像は開発中のもの。
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