2012年5月16日(水)
4月17日に基本無料のオンラインゲーム『サムライ&ドラゴンズ(以下、サムドラ)』がサービスを再開して、ほぼ1カ月がたとうとしています。まだまだみんな没頭プレイをしています。前回もこの場を借りて、『サムドラ』の現状を報告しましたが、今回も報告しちゃいます。まあ、ゲームのサイクルが1シーズン約3カ月なので、それまでは『サムドラ』のことを書いていこうかなと。
あらためてゲームの内容を説明すると、『サムドラ』は、数万人がいる大陸の覇者を目指すオンラインゲームです。ACTパート、SLGパート、バトルパートの3つのパートでゲームが構成されています。大まかにいうと、ACTパートでダンジョンに潜り魔獣カードを得て、SLGパートで内政やユニット(魔獣部隊)編成をし、バトルパートで領地や塔を奪取するという流れ。
最終的には、大陸に5つだけある“デブリズタワー”を多く所有した同盟(チームみたいなもの)が勝利という。現在4つのワールドが稼働しており、のべ10万人がプレイしていますね。さてさて、電撃の同盟は、デブリズタワーを1つでも所有できるのでしょうか?(←たぶん無理。いやまず無理。情けないことに)
僕のプレイの流れを見てみましょう。前回(4月25日時点)ここで紹介した僕の本拠地ですが、こんな感じでした。
▲生産量が、石1,121、木1,398、鉄963、糧695です。統治力は28かな。 |
で、あれから約3週間がたった今というと、
▲生産量が、石5,972、木11,105、鉄8,959、糧6,152といったところ。統治力は67ですね。かなり大きくなりました。 |
さて、僕の本拠地の周りの現状ですが、こんな状況です。
▲赤いエリアは他同盟の人が所有している領地です。つまり四面楚歌! 前を向いても左右を向いても敵だらけなので、今はこの地を離れて誰もいない土地に行って、新たな砦を建ててそちらで細々と暮らしています。いえ、ブイブイ辺境にある塔を占拠しています。新天地万歳! |
しかしこれ、本拠地を攻められたら一瞬で陥落しますね。なんせ僕の主力は辺境の地へ行ってますから。
ちなみに、この下の画面写真が僕の主力ユニットです。ユニットとは、魔獣カードを組み合わせて作った部隊のことですね。コストとか維持費とか射程とかあるので、けっこう考えるんですよ。
▲武将族のR明智光秀、UC真田幸村、R☆足利義輝です。足利将軍に“☆”が付いているのは、店頭などで配布されているエントリーガイドDVDの特典魔獣カードだからです。普通の足利将軍よりちょっと強めになっています。というか、ハンパなく強いです。まだ店頭などに置いてあったら、エントリーガイドDVDをもらっておくのをおススメしちゃいます。ちなみに無料配布です。 |
こんな感じの成長っぷりを見せていて、現在、辺境の地で土地ならレベル6まで、塔ならレベル3までをクリアしています。1stシーズンが終わるまで、あと約2カ月です。まだまだ突っ走りますよ! ちなみに今までに購入したCPの額ですが、1万数千円ってところですね。もともとゲームが無料ですし、通常のソフト1本ぶんの価格は支払ってもソンはないというのが僕の価値観です。今、100時間以上はちゃんとしたゲームとして楽しんでいますし、個人的にはかなりお得と思っているのですが。このあたりは個々の価値観しだいですかね。
あ、あと3G回線のPS Vitaが初めて役に立っています。電車の中でも『サムドラ』。お出かけ中や外食中にも『サムドラ』。でもテーブルマナーは守りましょう(汗)。
さて、ここからは告知です!
来週、5月24日にデラックスパッケージ版が発売されます。本来は無料でダウンロードできるゲームですが、店頭で購入できるVitaカード版ですね。5大チケットが封入されており、それがかなり豪華なんです。
■1 100CPチケット×4
■2 CP割引購入チケット×4 (CPを定価の半額で購入できます)
■3 エクストラチケット×4 (エクストラパック(魔獣カードパック)を引ける)
■4 レア武将チケット×4 (R☆上杉謙信、R☆伊達政宗などのカードを入手できる)
■5 フレンドチケット×4 (友だちを誘うことで、いろいろな特典がもらえる)
詳しくは、公式サイトをチェックしてください。というか、やばい。これ僕も欲しいよ。
そんなこんなで、『サムドラ』に没頭している日々を過ごしています。プレイするだけでしたら無料ですし、体験版感覚で一度プレイしてみるのもありかと思いますよ!
そうそう! 明日5月17日発売の電撃PlayStation Vol.518でも『サムライ&ドラゴンズ』を6ページにわたって攻略しています。内容は、同盟に入るための手引き、土地攻略と塔攻略、ダンジョン攻略です。とくに土地と塔の攻略に関しては、出現兵士数や出現魔獣などの一覧もあり、かなり便利です。ぜひ! (電撃PlayStation編集部・KYS)
(C)SEGA (C)柴田ヨクサル/集英社
※『サムライ&ドラゴンズ』はオンライン専用タイトル。
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