【電撃PlayStation】ダブルジュリエット＆SUDA51が秋葉原で『ロリポップチェーンソー』をアピール!!

文：電撃PlayStation

　電撃PlayStation編集部のぺろです。さっそくですが、去る5月19日（土）に秋葉原のワンフェスカフェで開催された“ロリポップチェーンソー プレミアムグッズ プレゼント大会 in AKIBA”に参加してきました！

『ロリポップチェーンソー』は角川ゲームスより6月14日に発売されるゾンビACT。現役の女子高生チアリーダーながら、ゾンビハンター一族の末裔という裏の顔を持つ主人公・ジュリエットを操り、武器のチェーンソーを手に突如学校に現れた大量のゾンビを撃退していく作品です。

　イベントにはジュリエットのアメリカ版＆日本版イメージガールを務める２人の美女、ジェシカ・ニグリさんと川本まゆさんが参加。さらにクリエイティブディレクターのSUDA51氏、角川ゲームス代表取締役の安田善巳氏も加わり、トークショーがスタート。

　イベント中には開発を担当するグラスホッパー・マニファクチュアのスタッフによるデモプレイが行われ、SUDA51氏が「そろそろスパークルハンティング（同時にゾンビを3体以上倒すと発生するボーナスエフェクト）を見たいな～」とプレッシャーをかける様子も。終始にぎやかな雰囲気で進行しました。

▲アメリカで開催された「ジュリエットを探せ」のオーディションをみごと勝ち抜いたジェシカさん。７歳の頃から「ドラゴンボール」や「ポケモン」のアニメを見始めたそうで、オタク知識はかなりのモノ。

▲極真空手の黒帯を有し、世界大会での優勝経験も持つ川本さん。ゾンビも裸足で逃げ出しそうな経歴だが、本人いわく「スプラッタ系や怖いモノは苦手」ということ。

▲豪華賞品が当たるじゃんけん大会の模様。ダブルジュリエットとの記念撮影権もプレゼントされました!!

▲メディアの要望で、なぜか２人でチェーンソーを構えるSUDA51氏と安田氏。「この組み合わせ需要あるの、ねえ（笑）？」としきりに気にしていました。

　じつは会場となったワンフェスカフェは翌日の5月20日をもって閉店に。フィギュア好きで海洋堂の「リボルテック」シリーズのファンでもあるSUDA51氏は、寂しさを感じつつも、ラストを飾る催しの1つとして『ロリポップチェーンソー』のイベントが開催できてよかったと締めくくりました。

　会場で「予約をすでにしている人」という問いに多くの来場者が挙手し、安田氏ともどもかなりの手ごたえを感じていたようでした。発売まであと3週間あまり、イチファンとして期待して待ちたいですね!!　（電撃PlayStation編集部　ぺろ）

(C)KADOKAWA GAMES/GRASSHOPPER MANUFACTURE

データ

関連サイト

• 『ロリポップチェーンソー』公式サイト