2012年6月22日(金)
新たなマップとして“市街地”を紹介する。このマップはたくさんの建造物のために、迷路状になっているのが特徴だ。分散して多ルートで拠点を狙うもよし、中央部での総力戦に挑むもよしだ。
ただし、入り組んだ路地では出会い頭の戦闘や待ち伏せに注意が必要。また高層ビルの屋上からの狙撃や、両側を建物に阻まれた直線道路上での砲撃など、支援タイプの活躍も期待できる。
▲高い建物が並ぶ“市街地”。雨が降っている時や夜は、さらに視界が悪くなる。 |
▲スナイパーによる支援攻撃や遠距離砲撃は、迷路状で逃げ場が少ない無人都市では脅威。後方からの支援が勝敗を分ける!? |
▲夜間や雨の無人都市は視界が悪いため、機体の色を黒くすることでカモフラージュ効果を期待できるかもしれない。白い機体は目立ちそうだ。 |
▲建物をうまく利用して各個撃破するか、開けた場所で味方と協力して戦うか。さまざまな戦略が予想できそうなマップだ。 |
▲地球連邦軍が開発した、試作汎用MS・ガンダムの1号機。ビーム・ライフルの高出力での運用には耐えられなかったが、機動性と防御力の高さを生かした格闘戦で、その真価を発揮した。 |
▲少数のみ先行量産され、活やくした陸戦型ガンダム。さまざまな武装を使い、予想以上の戦果をあげた。 | ▲陸戦型ガンダムを補うために開発された、ジムタイプの陸戦仕様MS。特徴はないが、装備によって直接戦闘から支援まで幅広い運用が可能。 |
▲中距離支援を目的とし、ザクIIの肩に180mmキャノンを搭載したバリエーション機。武装と装甲強化によって、機動性が低下して格闘戦は苦手とする。 | ▲脚部のみ使用不能となったザクIIの上半身を、マゼラベースと組み合わせた機体。作業用に使われたが、中距離支援や敵拠点への直接砲撃などでも役立った。 |
(C)創通・サンライズ
データ