2012年6月22日(金)
ども、錬金術で有給休暇とか生み出せないか、真剣に考えたことがある電撃PlayStation編集部のとっきーです。いや、有給休暇はある! とれないだけなんだ……。
次号、6月28日発売の電撃PlayStation Vol.521は、ひさびさのプロダクトコード&ゲーム内コード付録がつくスペシャル号なのです。昨日の記事では、レトロが『サムライ&ドラゴンズ』の本誌限定カード「R☆エンジェルポリタン」について紹介していましたが、まだまだあるよってことで、私も紹介したいと思います。
次号発売日と同日に発売となる、株式会社ガスト期待の新シリーズ『アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術士~』。こちら、担当だから言うわけじゃないんですが、ホント面白いです。時間どろぼーです。気がついたら5時間とか調合しまくってます。そんなゲームの面白さは、電撃PlayStationの紹介記事を見ていただくとして……じつは本作、世界設定がすごく練られていて、『黄昏の時代』独特の世界観やモンスターなどが大きな魅力となっています。
今回、電撃PlayStationの付録となる『リーディングエピソード』は、ゲームをプレイするだけではわからない世界観を、より感じることができるアイテム。アーシャ役の井上麻里奈さんと、ニオ役の伊瀬茉莉也さんが、ゲーム内に登場する街を紹介したり、登場キャタクターが読んだことのある古い書物を朗読したりと、聴き応えはバッチリなのです。これを聞いてからゲームをプレイすれば、「あ、この街知ってる!」とか、とあるエピソードで「この話出てきた!」とか、ニヤニヤできること間違いなし。
▲このPlayViewはPS3はもちろん、PSPでも楽しむことができます。ただし、付属のカスタムテーマはPS3専用ですのでご注意ください。 |
しかも、じつはこの『リーディングエピソード』、『アーシャのアトリエ』の予約特典になっている『ワールドガイドCD』の対となるアイテムなのです。「あれ? 予約特典のほうにはあの街の紹介がなかったけどなんでだろ?」と思うかもしれません。そんなことがないように、ぜひ、当日は『アーシャのアトリエ』と一緒に電撃PlayStationもお買い求めください。付録はもちろん、総計20ページの総力特集ですし! おすし!
じつは『アーシャのアトリエ』に関しては、発売日がピークではございません。電撃PlayStationはしつこいので、発売後もしっかりガッチリフォローしていきます。発売前に発売後の話をするのも微妙な感じですが、ゲームをプレイして気に入った人は、「あ、そういえば電撃PlayStationがなんか言ってたな」くらいに思い出してください! 損はさせませんよ!(電撃PlayStation編集部 とっきー)
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