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2012年7月5日(木)

謎めいた特殊報道部の仕事内容とは……? 超常現象報道アドベンチャー『特殊報道部』の第2報をお届け

文:電撃オンライン

 日本一ソフトウェアから8月23日に発売される、PS Vita用AVG『特殊報道部』の第2報をお届けする。

『特殊報道部』
『特殊報道部』 『特殊報道部』 『特殊報道部』

 本作は、尾張テレビの報道番組『トクホウ』を制作する“特殊報道部”のメンバーが、取材や検証を行いながらさまざまな超常現象の謎を解明していくアドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公の新人AD・柚原遼となり、UFO、未確認生物、人体発火、超能力など眉唾な噂話の真相をつかむため、他の番組スタッフたちと日夜奔走する。キャラクターデザインは漫画家の清原紘さん、BGMはElements Gardenが手掛ける。

 第1報では、『特殊報道部』のストーリー概要と主要キャラクター4人を紹介した。第2報となる今回は、残りの主要キャラクター2名とスタッフたちの仕事内容、そして“あのゲーム”とのクロスオーバーについてお届けする。

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■ 村瀬 知華(Chika Murase) ■

『特殊報道部』
『特殊報道部』

「この番組では、これらの未知の世界へ踏み込み、
その存在と真実を追求いたします――」

CV 藤田咲
役職 アナウンサー
年齢 23歳

【キャラクター概要】尾張テレビに勤めるアナウンサー。華のあるルックスから多数の番組に抜擢され、局の顔として活躍している。タレントとしても通用しそうな容姿(とくに豊かな胸)は、全国区でも話題になるほど。アナウンサーとしての仕事を完璧にこなす反面、カメラが回っていない時には、天然な一面を見せることも。『トクホウ』では、アナウンサーとして番組の案内役を務める。

――担当したキャラクターの魅力と、演じてみての感想を。

藤田さん:ニュースを読んでいる姿と日常とのギャップが魅力かと思います。キャリアウーマンでもあり、恋愛も楽しんでいる知華は、見ていて飽きないし、演じていて楽しかったです。

――超常現象に出会ったことはありますか? 遭遇するとしたらどんな現象がいいですか?

藤田さん:ないんですよ……。(有名な宇宙人が捕まっているシーンの絵を描いて)こういうのあこがれます。

――ファンへメッセージをお願いします。

藤田さん:お話がかなり深いので、何度も楽しんでいただけるかと思います。そして演じがいがあるキャラクターがたくさん出てきますので、ぜひお気に入りを見つけていただければと思います! 知華ちゃんもよろしくお願いいたしますー☆

『特殊報道部』



■ 佐曽利 昭雄(Akio Sasori) ■

『特殊報道部』
『特殊報道部』

「ブラボ~! 俺も怪異現象の体験者になった!
すごいよ、記憶操作されちゃったヨ!」

CV 藤原啓治
役職 プロデューサー
年齢 40歳

【キャラクター概要】特殊報道部の責任者にして、『トクホウ』のプロデューサー。うさんくさげな風体、調子のいいもの言い、のらりくらりとした態度が特徴。相手を煙にまく言動は、他部署や局上層部にも有効らしく、『トクホウ』の放送枠は彼が維持しているものと噂されている。未確認生物“ヒダゴーン”の実在を信じ、その発見に日夜情熱を注いでいる。

――担当したキャラクターの魅力と、演じてみての感想を。

藤原さん:見た目はコワモテですが、ノリのいいナイスなオジサンですね。私も、ノリで演じさせていただきました。

――超常現象に出会ったことはありますか? 遭遇するとしたらどんな現象がいいですか?

藤原さん:出会ったことはないですねー。UFOなら見たい。

――ファンへメッセージをお願いします。

藤原さん:あのねー、プレイしてよ。

『特殊報道部』

→次のページではスタッフたちの仕事内容について紹介!(2ページ目へ)

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データ

▼『特殊報道部』ダウンロード版
■メーカー:日本一ソフトウェア
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:AVG
■発売日:2012年8月23日
■価格:5,000円(税込)

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