2012年7月4日(水)
システムソフト・アルファーは、PS Vita用ソフト『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++(ぷらすぷらす)』を、8月2日に発売する。価格は通常版が6,090円(税込)で、限定版が8,190円(税込)。
本作は、“鋼の乙女”と呼ばれる、女の子の姿に兵器を擬人化したキャラクターで戦う戦略SLG。PS3で発売された同タイトルに、PS Vitaならではのさまざまな機能が追加されている。PS Vita版では、特別に『萌え萌え2次大戦(略)』シリーズのキャラクターもダウンロードコンテンツで配信される。
PS Vita版の変更点として、メニューやカスタマイズなどの操作がタッチスクリーンに対応。コミュニケーションパートでは、鋼の乙女を直接修理するような感覚を楽しめる。また、新たにモーションセンサーを使用したミニゲームを搭載。戦車を操作したりボールを運んだりするゲームに成功すると、その後の戦闘に影響を及ぼすという。シミュレーションパートでは、波のアニメーションやキャラクター移動時の砂埃など、細かい表現が向上されている。
▲本作で新しく搭載されるミニゲーム。 |
ダウンロードコンテンツは、PS3版で好評だった壁紙用画像や、5本の書き下ろしショートストーリーなどを予定。ショートストーリーでは、鋼の乙女たちがトップアイドルを目指したり、『萌え萌え2次大戦(略)』シリーズのキャラクターが本作のキャラクターと邂逅したりする、普段とは違った日常が描かれるという。
▲ショートストーリーに使用されるイラスト。どのようなシーンなのだろうか? |
その他、限定版には5種類のアナザージャケットと、Webラジオ『もえせんらじお☆げんだいばーん』特別版を収録したラジオCDが付属する。
▲5種類のアナザージャケット。好きなイラストでパッケージを飾ろう。 |
▲ラジオCDのレーベル。番組では、新井里美さんと原田ひとみさんの暴走トークが炸裂する。 |
■『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++』OPムービー
●スクリーンショット
(C)2012 SystemSoft Alpha Corporation
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