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2012年7月24日(火)

倍率20倍の難関をくぐり抜けた“日本ゲーム大賞 2012 アマチュア部門”大賞候補が決定

文:電撃オンライン

 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、“日本ゲーム大賞 2012 アマチュア部門”の最終審査に進出した16作品を発表した。

 日本ゲーム大賞は、優れたコンピュータエンターテインメントのソフトウェア作品と、それに携わる人材を表彰することを目的としている。アマチュア部門では、アマチュア製作者が開発したゲームを広く募集。作品は業界編集者や活躍中のゲームクリエイターによる3回の審査を経て、大賞・優秀賞・佳作が決定される。発表は、9月20日~23日にかけて千葉・幕張メッセで行われる東京ゲームショウ2012の、22日のステージで行われる予定だ。

 今年の応募総数は328作品で、昨年の194作品から約1.7倍増の応募数となっている。その中から一次審査、二次審査を経て、今回の16作品が選出された。

 なお、公式サイトでは、最終審査に進出した作品の紹介映像が公開されている。ゲームクリエイターの卵の作品が気になる人はぜひチェックしてみよう。

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