2012年7月26日（木）
あのキャラは誰として登場するのか!? 『真・三國無双6 Empires』から“エディット武将命名キャンペーン”の結果が公開
コーエーテクモゲームスは、9月20日に発売するPS3用ソフト『真・三國無双6 Empires』について、“エディット武将命名キャンペーン”の結果を発表した。
本作は、一騎当千の爽快アクションと“国取り”のシミュレーション要素の両方が楽しめる『Empires』シリーズの最新作。本作では、個々の“生き様”にスポットがあてられ、プレイヤーの行動次第で多彩に変化する自由度の高いゲームを楽しめる。新規プレイアブル武将として徐庶（じょしょ）が登場する他、戦闘に駆け引きが生まれる“絶招秘計（ぜっしょうひけい）”、エディット機能の大幅強化など、新要素も盛り込まれている。
“エディット武将命名キャンペーン”は、本作のエディット機能で生み出された新たな武将の名前を募集するもの。命名された武将は、名前の人物にそった能力や性格が設定され、ゲーム内に登場する。君主、女性、猛将、軍師といったそれぞれのテーマによってエディットされた各キャラクターの結果を、まとめて紹介する。
| 馬騰 寿成（ばとう じゅせい） | 張 春華（ちょう しゅんか） | |
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| 華雄（かゆう） | 荀彧 文若（じゅんいく ぶんじゃく） | |
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本キャンペーンの公式サイトでは、惜しくも選ばれなかった武将名をランキング形式で発表している。また、鈴木亮浩プロデューサーからのコメントも届いているので掲載する。
『真・三國無双6 Empires』プロデューサー 鈴木亮浩より
エディット武将命名キャンペーンに、たくさんのご応募を頂きましてありがとうございます。君主編は、得票1位の馬騰に決まりました。2位以下には有名な君主たちがずらりと並んでいましたが、圧勝でした。
また女性編は、司馬懿の妻であり、司馬師・司馬昭の母である張春華となりました。こちらは、2位の呂玲綺とは非常に僅差でした。得票10票未満の人物が40人以上も挙がっていたのも印象的です。
猛将編ではトップ3に票が集まり、特に1位の華雄と2位の高順が接戦でした。全体的には、“三国志演義”などで有名なエピソードがある武将が多く挙げられています。
軍師編では荀彧の圧勝でした。『真・三國無双』シリーズに登場して欲しい武将としてよく挙げられるので、その影響もあるかもしれません。
公式サイトでは、得票ベスト10も公開していますので、ぜひご覧ください。
4回にわたり実施しましたエディット武将命名キャンペーンですが、たくさんのご応募をいただき、本当にありがとうございました。
来月からは続々とゲーム情報を公開する予定ですので、ご期待ください！
その他、本日7月26日に徐庶のTwitter用アイコンと壁紙が公開されている。公式サイトの“Twitterアイコン＆壁紙”ページに追加されているので、興味のある人はアクセスしてみよう。
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| ▲配布されている徐庶のアイコンと壁紙。公式サイトでは、徐庶以外にも色々な武将たちのアイコンと壁紙が配布されている。 | ||
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