2012年8月1日(水)
――スーパーダッシュのレッドバスター! 目にもとまらぬスピードで近づき、敵を一瞬で倒す。
常に勇気を忘れず、前向きに突っ走る性格。マシンの操縦の腕前はバツグン。また、思ったことをすぐ口にするクセがあり、その自覚がまったくなくニックに注意されることもしばしばある。負けずぎらいな一面を持つ。
【特徴】両脚による超スピードの瞬間移動。足が速い。
【ウイークポイント】苦手なニワトリを見ると“フリーズ”状態になってしまう。
――超怪力のブルーバスター! けた外れに強いパンチ力で、敵をぶっ飛ばす。
表には出さない努力家で、テクニックに優れている。15歳の時に、研究施設で訓練中に事件に巻き込まれる。年下のヒロムとヨーコを、常に優しく見守っている。13年前の事件に遭うまではマシンエンジニアを目指していた。
【特徴】両腕による超パワー。怪力の持ち主。
【ウイークポイント】体を冷やさないと“熱暴走”の危険性がある。
――ジャンプ力のイエローバスター! 空高くジャンプして、強力なキックを放つ。
いつも元気で負けん気が強く、メカを扱うのが得意。だが勉強が苦手で、仲間に宿題を手伝わせることがある。13年前の事件の時は3歳。相棒のウサダとしょっちゅうケンカと仲直りを繰り返している。
【特徴】両脚による超ジャンプ。脚力が強い!
【ウイークポイント】お菓子などでエネルギーを摂取しないと“充電切れ”してしまう。
――ハイパワーのビートバスター! 超ヘビーなパンチで、敵を一撃
かつて転送研究センターに勤務していた天才エンジニア。だが、性格や言動はかなりいい加減なお気楽タイプで、「完璧はつまらない」がポリシー。リュウジの憧れの先輩で、黒木司令官とは同期。
13年前、ヒロムの父親がセンターを転送した時、ともに亜空間に飛ばされた。ヒロムたちの前に現れた陣マサトは、亜区間からデータとして送られて構成された仮の姿=陣のアバターである。
――ハイスピードのスタッグバスター! すばやい動きで敵を攻撃
陣マサトによって製造されたバディロイド。Jは樹液のJ。自分にしか興味がない。目立ちたがり屋の性格から、陣の前に立ってしまい、よく怒られる。
陣とは違い、実際に亜空間から転送され、現実の世界に実在している。陣のアバターやバスターマシンを亜空間から転送する際のマーカーとしての役割を持つ。
▲ビートバスターとスタッグバスターも操作可能! ゲームでも息の合った(?)コンビネーションを見られるのか!? |
人類の支配を企む悪の軍団“ヴァグラス”の1人。現実空間にて人間の姿でスパイ活動を行う。
亜空間にいるメサイアを呼び戻すため、エネトロンを狙っている。そのため、バグラーカードを使いバグラーを生み出し、さまざまな物質に“メタウイルス”を移植してメタロイドを誕生させ、メガゾードの転送を謀る。
話す際に、ときどきフランス語が混じる。知略に長けており、ゴーバスターズを出し抜くことがある。
初回封入特典として、『データカードダス ダイスオーDX』で使える“ゴーバスターズ集結5枚カードセット”が付く。
レッドバスター、ブルーバスター、イエローバスター、ビートバスター、スタッグバスター、5枚それぞれオリジナルイラストのダイスオーDXカードがセットになった豪華な特典だ(※数には限りがある。また、デザインは仮のものとなる)。
(C)2012 テレビ朝日・東映AG・東映
(C)2012 NBGI
データ