2012年8月15日(水)
はい、ここからは鏡華をメインで使用している私が、回復ライフルについて語っちゃいます。もちろん私の主観によるものなので、これが絶対正しいとは言いません。ただ、これから鏡華を使ってみようかなーと考えている人や、鏡華がチームにいる人がこれを読んで役立ててくれたらうれしいなぁ、と思ったり。
超基本的な内容から入りましたね。まぁ、すでにこのゲームをプレイしている人はご存じだと思いますが、現在は鏡華とオルガの2人のみです。もちろんウェポンパックによっては持っていない場合もあります。
具体的に言うと、標準型・メディック(Lv3)、低コスト型・メディック(Lv2)、高コスト型・メディック(Lv5)、攻守両用型・メディック(Lv3)、後方支援型・スナイパー(Lv2)の5種類が回復ライフルが使用できるウェポンパックです(各種ウェポンパック名の後ろのレベルは、回復ライフルのレベル)。
回復ライフルが命中すると相手の耐久力が増えますが、反面、自分の耐久力は減少します。基本的に回復した量の半分が減ると思っていれば間違いないです。あと、回復ライフルを使用することで耐久力が0になることはありません。基本回復量は武器レベルによって異なり、Lv2→40、Lv3→50、Lv5→60です。なお、回復できる耐久力には上限が設定されていて、各キャラクターの初期耐久力+100までとなります。
基本回復量のお話をしましたが、実は状況によって回復量が変化します。ポイントは“自分の耐久力”、“相手の耐久力”、“ダウン状態”、“ヘッドショット&クイックドロー”の4つ。回復ライフルは自分の耐久力を味方に分け与えるようなものなのですが、自分の耐久力が少ない時はその分回復量も少なくなってしまいます。
例えば“自分の耐久力”が1の時に回復ライフルを命中させても、相手は10しか回復しないわけです。しかし、“相手の耐久力”が低い時は話が別になります。回復しようと思っている相手の耐久力の減少度合いによって、回復量にボーナスがかかります。しかも、分け与えた側の耐久力の減少は据え置きなので、明らかにお得です。また、相手が“ダウン状態”の場合、回復量が半減。動かないのでロックオンしやすいという理由かもしれませんね。
最後に“ヘッドショット&クイックドロー”の話。攻撃する時もそうですが、ヘッドショットやクイックドローをすると威力がアップします。もちろん回復ライフルも例外なく効果がアップするというわけです。
ただし、気を付けたいのはヘッドショットによって回復量が上昇しても、減少する耐久力は変わりませんが、クイックドローによって回復量が上昇した場合、減少する耐久力の数値も上昇してしまうということ。あと、例外として草陰がステルス状態の時に命中させると、回復量が上がるようになりました。
と、説明が長くなりましたが、簡単に話をまとめると「回復する時はなるべく耐久力が減少している仲間に対して、ヘッドショットを狙いましょう」ということです。
→基本を学んだら実践! 立ち回り方を知ろう!(3ページ目へ)
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