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2012年8月17日(金)

ハンパねぇ人の数やびっくりな物販コーナーに注目――写真で見る“gamescom 2012”現地の様子 その2

文:電撃オンライン

 ドイツ・ケルンで現地時間8月15日~17日に行われているイベント“gamescom 2012”。前回に引き続き、現地からのレポート第2弾をお送りします。

 今回は、ショウエリアにおいて、昨日紹介できなかったブースなどについてお届け。gamescomに出展している日本でおなじみのゲームメーカーも多数ありますが、やはり海外ならではのメーカーさんも非常に多いです。

 今回はコンシューマはもちろん、PCゲームメーカーのブースの模様や、物販コーナー、さらに一般参加者のコスプレなどもご紹介したいと思います。

■gamescom来場者の様子はこんな感じ

 15日の夜中に大雨が降ったにもかかわらず、朝になったら涼しくて気持ちのいい天気でした。雨のせいで目が怖いことになっているリビッツさんが今日もお出迎え。

 8月16日からは一般公開日ということで、ヨーロッパはもちろん、近隣のフランスなどからも数多くのゲームファンが集まっていました。今の時期はドイツも夏休みということで、若いゲームファンの姿も非常に多く見られました。

 というわけで、オープン前から人だらけ。そして通路やホールはとっても広いのですが、それすらも埋め尽くす人・人・人。とはいえ、まだ平日なので、週末はもっともっと人が集まるそうです。歩けなくなると言われました。ドイツ怖い。

■さまざまな看板やブースをご紹介

 細かくはご紹介しませんが、各メーカーさんともに趣向を凝らしたブースや宣伝が各所で見られました。日本でもおなじみバンダイナムコゲームスやGREE、UBIソフトなどにも多くのファンが詰めかけていました。

 もちろん、PC向けのブースも多数出展されており、中には『農耕機シミュレータ』の最新版なども! すごくカッコよかったです。ほかにもブース内にフリークライミング作っちゃったり、スケボーの舞台があったり、スケールが半端ないです。中には上から流れ落ちる水を使って文字や絵を表現する装置があったり、対戦ゲームの大会を、見たこともないような大きなモニターでやってたりとか、飽きることがありません。

バラエティ豊かな物販コーナーに注目→(2ページ目へ)

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