2012年8月26日（日）
黒田崇矢さんが女性だったら付き合いたいキャラは？ 『龍が如く5 夢、叶えし者』のプレミアム上映会をレポート
質問は、ユーザーから事前に募集されていたものの中から、2つが読み上げられた。1つ目の質問は、「もし女性だとしたら、誰と付き合いたいですか」というもの。まずは女性である菅さんが「真島さんが好きなんですが……」と言い出すと、横山プロデューサーと黒田さんが“危険だぞ”と渋い顔を浮かべる。それもあってか、最終的に管さんは秋山を挙げていた。
黒田さんは、「桐生と言いたいんですが、一緒にいると疲れるかなと思うんです（笑）。その場を明るくしようとか考えないし」と苦笑。しかし、「結婚するとしたら、一番信頼できるのは桐生です。絶対に浮気はしないし、家族を守る」と、やはり桐生を推していた。
横山プロデューサーは、「いないですね。全員変なんですもん（笑）」と、個性派ぞろいのキャラクターたちを愛情を持って一蹴。「選ぶとしたら、街を歩いている普通の人たちです」とまとめていた。
2つ目は、黒田さんへの質問で「台本はサイゼリアで練習しましたか？ お気に入りのセリフがあったら教えてください」というもの。まずは気になるサイゼリアについて黒田さんは「大事な台本は、サイゼリアでミックスグリルを食べながらって決めてます」と今回もサイゼリアで練習していたことを告白。お気に入りのセリフは山ほどあるが、「女殴られて引き下がれるほど、大人じゃねぇんだよ」というセリフが気に入っているそうだ。
こうして、イベントは終了の時間に。出演者たちがファンに向けて次のようなメッセージを贈った。
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菅さん：皆さんと同じで、今日初めてトレーラーを見たので、期待で胸がいっぱいです。わくわくドキドキしながら発売を待ちたいと思います。
横山プロデューサー：開発も佳境でして、名越も体調を崩しましたし、今日この映像を持ってくるだけでも大変でした。ボリュームもクオリティもこれまでで最高のものになっています。今日皆さんがどう思ったかは気になるところではあるんですが、このプレミアム上映会を足がかりに、『龍が如く』の魅力を伝えていけたらと思います」
黒田さん：台本を読ませていただきましたが、絶対に楽しめる作品に仕上がっていると思います。皆さんにぜひプレイしてもらいたいです。
この後、黒田さんは「この空気で非常にやりづらいんですが……」と切り出し、『龍が如く』のWebラジオ『復活！神室町RADIO STATION』で、真島役の宇垣秀成さんからやれと言われことがあるので、今からやりますと発言。「今から滑りますけど、真島のせいです」と断りを入れた後、「桐生一馬は俺だ俺だ俺だ！」とギャグを披露し、恥ずかしそうにそそくさと退散していた。こうしてイベントは終了。この後会場では、出演者によるサイン会も行われていた。
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