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2012年9月27日(木)

ギターを弾くっておもしろい! 豊崎愛生さんの『ロックスミス』体験ムービー公開! 撮影現場でのスナップ&特別インタビューも掲載

文:電撃オンライン

 ユービーアイソフトは、10月11日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『ロックスミス』の公式サイトにて、声優アーティストの豊崎愛生さんによる体験ムービーの第1話“ロックスミスにチャレンジ”を本日公開した。

『ロックスミス』

 『ロックスミス』は、本物のエレキギターをゲーム機に接続して演奏を楽しむことができる音楽ゲーム。1960年代から最新のヒット曲まで、世界に名だたるロックバンドの楽曲が51曲収録されており、さらに追加DLCで楽曲の配信も予定されている。

 豊崎愛生さんがロックスミスにチャレンジする体験ムービー“ロックスミス プレイインプレッション”は、特設ページで全3回にわたり公開される予定で、第2話“ロックスミス特訓編”は10月4日、第3話“ロックスミスdeライブ”は10月11日に配信される。

■体験ムービーの撮影現場で豊崎愛生さんに直撃インタビュー!

『ロックスミス』

 体験ムービーの公開に際して、今回の記事では『ロックスミス』体験ムービーの撮影を終えた直後の豊崎愛生さんにインタビューを行い、実際に演奏をしてみての本作の魅力を語ってもらった。

──まずは、撮影を終えてのご感想をお願いします。

 すっごく楽しかったです! 『ロックスミス』を初めてプレイさせていただいたんですけど、お家でこんなゲームが遊べる時代になったのかと(笑)。音ゲーって、本格的なものはアーケードが中心になっていますけど、『ロックスミス』はお家で遊べるうえに、ゲーム機をアンプみたいにして、自分のギターを使えるのがすごく画期的だなと。

──本物のギターをそのまま使えるってところがイイですよね。

 お家で練習をする時、エレキギターはアンプに繋がないと“ペロン”て感じの音になるんですよね、アコースティックギターとは違って。それだとちょっと、ライブ感が出ないなーって思いながら練習をしていたんですけど、『ロックスミス』があればTVのスピーカーからアンプとエフェクターを通して音色が変わったような“ホワ~ン”って音が出せます。

 お家にアンプやエフェクターがなかったり、あっても使える環境がなかったりする人でも、これがあれば代わりになるし、ちゃんとチューニングだってできる。もう、これはゲームの域を超えていると言うか、アンプみたいなこともできて、とっても楽しいなと思いました。

──これからギターを初めてみようという人や、今練習をしているって人にはありがたいゲームですよね。

 そうですね。私みたいに、それほどギター上手じゃないんですって人でも、とっても基本的なところから教えてもらえますし。

 私もギターを始めたばかりのころ、タブ譜の読み方を覚えて、それを見ながら弾くのが難しいなと思っていたのですが、『ロックスミス』だと、コードを色で示してくれたり、タイミングを教えてくれたりしてくれて。この指でココとココを押さえるんだよというのもパッと見ただけでわかるので、これがあったら、当時の私ももっと早くギターを弾けるようになっていたんじゃないかなと思いました(笑)。

 ずっとギターをやっている人も、改めて自分が弾いたことがない曲にチャレンジしてみたりできますし、コピーバンドをやっている人にもすごくいいゲームですよね。

『ロックスミス』

──豊崎さんにとって、ギターとはどのようなものなのでしょう?

 私がエレキギターを触るきっかけになったのは、主人公の女の子がギターをやってバンドをやってというアニメ作品に出演させていただいたことで、私が演じたその女の子が、ギターを恋人のようにカワイがって大事にしていて、一緒に寝たり、服を着せたりとか(笑)。

 でもギターって、本当にそれぐらいしたくなる相棒のようなものだと私も思っています。見た目はキラキラで、攻撃的な音がカッコイイ! 一緒にいると自分に自信を持たせてくれる、仲間であり武器でもあるような、本当に宝物ですね。

 私も、自分のエレアコ(エレクトリックアコースティックギター)がかわいくてしょうがなくて、磨いて磨いてって感じですね(笑)。「ロックと言えば?」と聞かれてパッと思い浮かぶ楽器はやはりギターなので、ギターボーカルのポジションにあこがれる人が多いというのもうなずけます。

──ギターのことをすごく大切にしているんですね。

 私が最初にお父さんに買ってもらったギターはアコースティックギターで、そんなに高価なものではなかったのですが、すごくキレイな青色が気に入っていて。今ではもうボロボロで、いい音も出なくなっているんですけれど、それでもこれは一生捨てないだろうなっていう、大切なギターとなっていますね。

──最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。

 『ロックスミス』をひと足先に遊ばせていただいて、とっても楽しかったです。ここ最近の練習で「思うように弾けていないなー」っていうのが重なっていて、ちょっとギター離れを起こしかけていたんですよ。

 そんなときに今回のお話をいただいて、改めて「ギターを弾くっておもしろい!」という気持ちを再確認させてもらいましたので、『ロックスミス』を使って、またチューニングからギターと付き合っていきたいなと思います。

 みなさんもぜひ、自分が大好きなアーティストになりきってギターを楽しんでもらえればと思います。

♪♪『電撃PlayStation Vol.528』の豊崎愛生さんインタビューもチェック♪♪

 『ロックスミス』の発売日、10月11日に発売される『電撃PlayStation Vol.528』にも、豊崎愛生さんのインタビュー記事を掲載! しかも『電撃PlayStation』の記事では、収録現場での撮り下ろしスナップを、大きなサイズで載せちゃいます!! ギターを抱えてカワイく&カッコよく決めた豊崎愛生さんの姿がバッチリ見られます!

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