2012年8月31日(金)
KONAMIは、プライベートイベント“METAL GEAR 25th ANNIVERSARY PARTY”を、東京・六本木の東京ミッドタウンホールにて本日8月27日に開催。2013年2月21日に発売日が決定した『メタルギア ライジング リベンジェンス』の実機プレイデモを行った。
▲ステージ冒頭に登場した本作を象徴する2つの武器、剣と銃。 |
“METAL GEAR 25th ANNIVERSARY PARTY”は、同社の人気ゲームシリーズ『メタルギア』の25周年を記念して行われたもの。プレス関係者の他、ゲーム業界関係者などが多数参加していた。第1部では『メタルギア』シリーズについての発表会が、第2部では業界関係者による懇親会が行われた。
壇上には、小島プロダクション クリエイティブプロデューサーの是角有二さん、開発を担当するプラチナゲームズ プロデューサーの稲葉敦志さん、ディレクターの齋藤健治さんの3人が登場。齋藤さんによる実機プレイの他、最新映像が公開された。
▲小島プロダクション プロデューサーの是角有二さん。 | ▲プラチナゲームズ プロデューサーの稲葉敦志さん。 |
▲実機での操作を行っているのは、プラチナゲームズ ディレクターの齋藤健治さん。 |
▲主人公の雷電は、敵に見つかっていない状態からなら、一撃のもとに葬り去ることができる。 |
映像では、襲い来る敵を蹴散らしながら、手にしたブレードで切り刻んでいくという、本作ならではの特徴が描かれていた。ボス戦のムービーでは、なんと『メタルギアソリッド2 サンズ オブ リバティー』や『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』に登場した“メタルギアRAY”が登場。
▲腕の部分がブレードになっているメタルギアRAY。大きな変貌を遂げたメタルギアRAYについて是角さんは、「小島プロダクションには思いつかない発想」と語っていた。 |
このメタルギアRAYは、本作仕様ということで両腕がブレード状にアレンジされたもの。開いた腕からミサイルが雷電に向かって飛び、そのミサイルをスパスパと切り落とすなど、爽快感たっぷりな戦闘が描かれていた。
▲このメタルギアRAYは、物語の序盤に登場するボスだという。ド迫力と爽快感がある戦闘に、会場は息をのんで見つめていた。 |
『メタルギア』に関連するさまざまなグッズが登場→(2ページ目へ)
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