2012年9月22日(土)
千葉・幕張メッセで開催中の“東京ゲームショウ2012”に出展しているグリーブースをレポートする。事業戦略のキーマンである吉田大成執行役員にも話を聞いた。
昨年に続き2回目となる今回の出展は“進化”がテーマ。展示されているデバイスはすべてスマートフォンとなり、その性能を生かしたゲームが増えている。また、家庭用で人気の高いシリーズがソーシャルゲーム化されるなど、これまでのゲームファンも気になるタイトルが多いのが特徴だ。その中で気になるタイトルをいくつかピックアップしていこう。
ミッションをこなして兵士(カード)を集めて部隊を作り、強力なボスキャラに立ち向かう。歴代のボスが多数登場するとのことなので『MGS』シリーズファンは注目したい。
アメリカの初期の植民時代が舞台で、完全オリジナルのストーリーとなる。シミュレーションタイプで、自分のアサシンギルドを最強のギルドにするのが目的だ。2012年冬サービス予定。
最大6人のマルチプレイが可能なTPS。『VS.』と名がつく通り対戦がメインとなる。武器やスキルのカスタマイズが可能なのと、SNS機能を使ったチーム連携が特徴だ。
ちょっとした時間に指先1つで楽しめる『モンスターハンター』。おなじみのモンスターが登場するほか、アイテムを集めて武器や防具など作ることも。友達と狩りに出れば有利に進められるところも『モンハン』だ。
他にもソーシャルゲームがたくさん展示してあるので、最新ソーシャルゲームのクオリティをチェックしてみてはいかがだろうか。
▲話題になったコンパニオンの行列。いったい何人いるの!? |