2012年9月24日(月)
▲TVアニメ『黒子のバスケ』最終話のアフレコ収録後に、声優陣からコメントをいだきました。 |
【1】『黒子のバスケ』最終回のアフレコを終えた感想をお願いします。
【2】ご自身の演じるキャラクターの好きなところ、演じていて楽しかったところ、難しかったところなどがありましたら教えてください。
【3】『黒子のバスケ』を最後まで観ていただいたファンの方へメッセージをお願いします。
【1】最終回の時も、これが最後だっていう雰囲気ではなくいつも通りの感じで収録したので、意識してなかったのですが、終わった後にケーキが出てきたり、集合写真を撮ったりしてるうちに、あぁ終わってしまったんだ……、と実感しました。
【2】ちゃんと芯があるところ。あと、冷静にツッコミをいれるところも結構好きです(笑)。感情の起伏が少ない中でも伝えたいことがあるので、そのニュアンスを出すのが難しかったです
【3】『黒子のバスケ』を最後まで応援してくださってありがとうございます! これからも、『黒子のバスケ』を一緒に盛り上げていきましょう!
【1】1話1話が真剣勝負という感じの収録でしたが、終わってみるとあっという間でビックリしています。まだまだ……演じ足りないです!
【2】ギラギラしているところが好きです。でも徐々に成長していき、仲間とともに強くなっていく様は、我が子の成長を見守るようでした。我が子にしてはでかいけど……!
【3】これから……! ってところで終わりますね。続きが見たい! 演じたい! これからも黒バスワールドへの声援、よろしくお願いします! 皆さんの声が……キセキを起こす……!?
【1】共演者の方と仲よくさせていただいていたので、少しさみしかったです。
【2】日向の少しひねくれていたり曲がっていたりするところが好きでした。そういう部分を感じていただけたらと思ってやっていました。
【3】最後まで盛り上がっていただき、本当にありがとうございました。これからも黒バスをよろしくお願いします。
【1】「走りきった!」という気持ちと、「まだまだ走りたい!」という気持ちが同居しています。でもとにかくすごくいいチームだったので、来週からアフレコがないのが寂しいですね。
【2】初めて演じた瞬間から、私はリコのすべてが好きです。頑張りやなところ、実はちょっぴり泣き虫なところ、全部が愛おしくて仕方ないです。
【3】ファンの皆さんの応援や愛で、作品が大きくなっていくのを目の当たりにして、役者一同感動していました。個人的に「続けない理由がない!」と思っています(笑)。またお会いできる日を楽しみに……。たくさんの応援ありがとうございました!!
【1】短い間の参加だったので、周りの皆さんのテンションについていけるか不安でしたが、無事終われてホッとしています。緊張感いっぱいの現場でした。
【2】思いのほか自由に動き回ってくれるので、木吉と歩調を合わせるのが難しかったですね。天然ってホントめんどうだなぁと思ったり。でもやりがいがあって楽しかったです。
【3】最後までご視聴いただけたことにまずは感謝です。原作からのファンの方も、アニメからの方も楽しめる作品だったと思います。これからも『黒子のバスケ』応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
【1】1つ山場を越えた、という気分です。原作全体を通しても、やはり黄瀬にとって大きなシーンだったので、やりきれてよかったと思います。
【2】彼はいつも多彩な表情を見せてくれるので、それを演じるのが楽しかったです。
【3】彼らの熱い青春を一緒に楽しんでくれてありがとう! 原作は続いているので、ぜひそちらもよろしくお願いします。いつかまた黄瀬としてみんなに会いたいな!
【1】それぞれの成長と、目指す場所が明確に描かれたポジティブな最終回。清々しくて胸が熱くなりました。
【2】プライドが高くてクール。その実、ストイックにバスケの腕を磨き続ける、熱い努力の人。占いに縋るのではなく、運命を自分に引き寄せるために人の何倍も努力する。そんな彼が大好きです。変な人とひと言で語られがちですがとんでもない。緑間は最高にかっこいい男だと思います!
【3】皆様の応援のおかげで、記憶にも記録にも残る素晴らしいアニメになりました。これからも応援よろしくなのだよ!
【1】勝利で終わるという、自分的にこれまであまり味わったことのない経験をさせていただきました(笑)。まだまだ先に進みたい! もっと演じたい! という気持ちが強く残る最終回でした。
【2】強さに裏付けられた無類なスタイルは魅力的ですね。圧倒的な存在感と内に抱える大きな孤独、この対照的な部分をひとりの人間の中にきちんと両立させることを意識して取り組みました。
【3】応援ありがとうございました! ……が、まだまだ原作は続いていますし、キャスト陣もまだまだ演じ足りないと口をそろえて申しております。次なる展開を目指して、引き続き『黒子のバスケ』よろしくお願いいたします!
(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
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