2012年10月4日(木)
クリスタル解放の旅を続けるティズたちの前に立ちはだかるのが、風の巫女であるアニエスを狙うエタルニア公国の部隊や、公国とつながっている組織だ。
どの組織も個性的なメンバーで構成され、それぞれのジョブを司る“アスタリスク”というアイテムを持っている。彼らを倒すことでアスタリスクを入手でき、そのジョブにチェンジできるようになる。
クリスタル信仰を貫くカルディスラ王国に対して、武力によって改宗を迫るべく派遣されたエタルニア公国軍の第四師団。アニエスを捕縛するため、カルディスラの王城への侵攻を開始する。彼らの詳細については以前の記事を参照。
▲ナイトのアルジェント・ハインケル、黒魔道士のオミノス・クロウ、白魔道士のホーリー・ホワイト、モンクのベアリング・アウトという4人のメンバーで構成されている。 |
“砂と大時計の国ラクリーカ”において、いまだに残るクリスタル正教への信仰心を失墜すべく何者かが立ち上げた組織。表向きは水を独占する商人の組織だが、その裏ではラクリーカの国王であるマヌマット8世が糸を引いている。彼らの詳細については以前の記事を参照。
▲商人のニコソギィ・ボリトリィ、時魔道士のマルメ・コンダ・マヌマット8世、魔法剣士のイクマ・ナジット、シーフのジャッカルという4人のメンバーで構成されている。 |
クリスタル正教を信仰する世界有数の大国、フロウエルを堕落させるために送り込まれた、エタルニア公国の特務隊。フロウエルに“美”と“美を争う概念”を植えつけて国民を堕落させ、アンチクリスタリズムへと転向させようと暗躍している。彼らの詳細については以前の記事を参照。
▲赤魔道士のフィオーレ・ディローザ、ヴァルキリーのエインフェリア・ヴィーナス、召喚士のメフィリア・ヴィーナス、狩人のアルテミア・ヴィーナスという4人のメンバーで構成されている。 |
ルクセンダルクで随一の軍事国家であるエイゼンベルグを未曾有の内乱に陥れた、エタルニア公国軍の第一師団。彼らの介入により、エイゼンベルグは親正教の“盾派”と、アンチクリスタリズムの“剣派”に分かれ、終わらない内戦へと突入した。彼らの詳細については以前の記事を参照。
▲ソードマスターのカミイズミ、海賊のキャプテン・バルバロッサ、忍者のキキョウ・コノエ、薬師のカダ、スーパースターのプリン・ア・ラ・モードという5人のメンバーで構成されている。 |
→ターンを操る本作独自のバトルシステムをチェック(3ページ目へ)
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MAIN CHARACTER DESIGN:Akihiko Yoshida.
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