2012年10月4日（木）

本日発売の『バイオハザード6』は協力プレイに注目！協力で拡大するさまざまなプレイモードを紹介

　カプコンより本日10月4日に発売されたPS3/Xbox 360用ソフト『バイオハザード6』から、本作の特徴の1つである協力プレイを紹介する。

　本作は、武器やアイテムを駆使して脱出を試みるサバイバルホラー『バイオハザード』シリーズの最新作。これまでのシリーズに登場したレオンとクリス、エイダに加えて、新たな主人公ジェイクを含めた7人の主人公による4つの異なる物語が描かれる。

　エイダ編を除く3つのストーリーにおいて、プレイヤーは2人の主人公からどちらかを選んで操作していく。主人公たちは、それぞれ装備やアクションが異なるだけでなく“視点”も異なり、同じストーリーでも選択するキャラクターで異なる体験を味わえる。


▲敵に狙われながら梁を伝うクリスと、それを援護するピアーズ。このような役割分担が各所で展開される。


▲“SPLIT Co-op”では、オフラインでも協力プレイが可能。

　本作の新しいゲームモードの1つが、プレイヤーがクリーチャーとなって他のプレイヤーのゲームに乱入できる“エージェントハント”。乱入側も2人まで参加できるので、襲われる主人公側はもちろん、乱入側も協力が重要となる。なお、乱入は主人公側で不許可に設定することもできる。


▲“エージェントハント”では、ジュアヴォやゾンビなどを操作してゲームをプレイできる。


▲おなじみとなったアクション特化のゲームモード“ザ・マーセナリーズ”も、協力プレイに対応している。

　本作には、世界中のプレイヤーと接続できる完全無料のゲーム連動型Webサービス“RESIDENT EVIL.NET（以下、RE.NET）”が用意されている。RE.NETでは自身のプレイデータ管理の他、フレンドや世界中のプレイ状況をリアルタイムで確認できる。

　また、遊ぶと溜まっていく“REポイント”は、“ザ・マーセナリーズ”で使用可能なコスチュームや、ゲーム内で鑑賞できるフィギュアと交換できる。その他、さまざまな趣向を凝らしたオンラインイベントも開催されるとのことなので、本作のプレイヤーは注目しよう。

データ

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