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2012年11月2日(金)

【電撃2K GAMES #07】祝・パンドラ解禁を記念して、オレたちが経験してきた『ボーダーランズ2』を本音で語り合ってみないか ~後編~

文:電撃オンライン

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『ボーダーランズ2』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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 皆さん、パンドラでいかがお過ごしでしょうか? 海外ゲーム班のゴローです。『ボーダーランズ2』が発売されて1週間ほど経ちましたが、もうすでにパンドラの英雄になった方もいるかと思われます。でも、ご安心ください! 本作は、そこがスタートラインです。

 装備品やスキンアイテムの収集、チャレンジの達成などなど、パンドラではやれることが腐るほどあります。DLCキャラクターを含めれば主人公は5人いますし、ミッションのほうも、1週目とは違う選択肢を選ぶことで別の展開が待っているのかもしれません。いろいろと試してみてはいかがでしょうか。

『ボーダーランズ2』

 今回の記事は、座談会・後編ということで、前回と同じ4人のメンバーが先日行なった体験プレイをネタにあーだこーだ語り合っています。お送りする内容は、キャラクター、銃、ミッションの3つのテーマに、チャレンジミッション“Hyperionスロータードーム”の作戦会議を加えた4つ。前回に引き続き、攻略要素や小ネタが満載でっせ!

■各キャラクターを触った感触はどうだった?

ゴロー:オレは、アクストン以外の3キャラを使ったんスけど、サルバドールが一番好感触ッスね。ガンザーキング(アクションスキル)で突撃できるところが決め手ッス!

まさ:ガンザーキングって緊急離脱にも使えるから、アタッカー専門に見えて実は万能キャラなのかも。

てけおん:アイツ、陽気すぎるでしょ。Co-opの時に異様にしゃべりまくっていたし、使っているとコッチまでノリノリになるところがイイわ。

『ボーダーランズ2』

まさ:たまにしかしゃべらないゼロとのギャップがスゴイよね。

hororo:ゼロって基本無口だけど、序盤で手に入るゼロのエコーレコーダーを再生してみたら、セリフが短歌や俳句みたいに“五、七、五”や“五、七、五、七、七”になっていて笑った(笑)。

ゴロー:マジッスか!? なんか片言の日本語だな~とは思ったけど、そんな仕込みがあったとは全然気づかなかった。

てけおん:ゼロも嫌いじゃないんだけど、使いこなすのが難しいんだよな~。近接攻撃と遠距離狙撃が得意っていう両極端なキャラだし、デセプションも結構クセが強いから。

hororo:デセプションの真価を発揮するのって、ブラッドのスキルツリーの最後にある“メニー マスト フォール”を覚えてからかな。近接攻撃で姿を消したまま立て続けに敵を倒せるようになるし。

『ボーダーランズ2』

てけおん:そうなればかなり強いんだけど、習得するまで長いのがね……。てけおんのお気に入りは、やっぱり紅一点のマヤちゃんかな。フェーズロックの使い勝手がよすぎる!

ゴロー:フェーズロックってメッチャ強いッスよね! 物陰に隠れられても関係ないし、射程も長いし。

てけおん:飛行型のビークルを1発で撃墜したのには驚いた。拘束できない敵にはダメージになるって聞いていたけど、威力ありすぎでしょ。

まさ:フェーズロックの追加効果に仲間のライフを回復させるスキルがいくつかあったから、パーティメンバーに1人は欲しいって存在になりそうだね。

『ボーダーランズ2』

hororo:じゃあ、アクストンはどう? 個人的には初心者に一番オススメできるキャラだと思うけど。

まさ:射撃のテクニックがなくても、タレットがなんとかしてくれるから、そういう意味では初心者向けのキャラかな。

ゴロー:タレットを強化するスキルってどんなのがあるッスか?

てけおん:発射弾数を増やしたり、シールドを展開したりとか……。後は、スキルツリーの最後に、機銃が2つになるやつやタレットを2台続けて設置できるやつもあったわ。

ゴロー:なんだか頼もしそうじゃないッスか! じゃあ、タレットだけトコトン強化して、戦闘は基本的にタレットにお任せしちゃえばいいんスね。

hororo:その考え方だと、タレット育成ゲームになりそう(笑)。

まさ:それも1つのスタイルでしょ。本体が弱すぎるのはどうかと思うけど(笑)。

『ボーダーランズ2』

てけおん:そういえば、5人目の主人公のあの娘はどうなんだろうね?

ゴロー:メクロマンサーのゲイジッスか? 座談会を開いている現在はまだ触ったことがないからわからないッスけど、公開された情報と開発スタッフのデモプレイを見た感じだと、4人の中ではアクストン寄りッスかね?

てけおん:呼び出したロボット(デストラップ)が勝手に敵をやっつけてくれるんでしょ。かなり便利そうだけど。

hororo:自動的に敵を攻撃するって意味では、移動できる分、アクストンよりも使いやすい感じはする。

まさ:それもスキル次第かな。近接攻撃がメインっぽかったし、そうなると離れた敵は自分で倒さなきゃいけないから。どちらかというと中・上級者向けのキャラかな。

『ボーダーランズ2』

→同じ武器など存在しない! パラメータの自動生成ってスバラシイですね(2ページ目)

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