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2012年11月6日(火)

プレイヤー次第で百年戦争の軍勢やエルフの登場も!? 『真・三國無双6 Empires』から“英雄集結”シナリオのプレイイメージを紹介

文:電撃オンライン

 コーエーテクモゲームスは、11月8日に発売するPS3用ソフト『真・三國無双6 Empires』から、シナリオ“英雄集結”のプレイイメージを公開した。

『真・三國無双6 Empires』
▲勢力や所属がランダムに決定される英雄集結。各勢力の君主や所属武将は、自由にカスタマイズできる。

 本作は、一騎当千の爽快アクションと“国取り”のシミュレーション要素の両方が楽しめる『Empires』シリーズの最新作。本作では、個々の“生き様”にスポットがあてられ、プレイヤーの行動次第で多彩に変化する自由度の高いゲームを楽しめる。新規プレイアブル武将として徐庶(じょしょ)が登場する他、戦闘に駆け引きが生まれる“絶招秘計(ぜっしょうひけい)”、エディット機能の大幅強化など、新要素も盛り込まれている。

 英雄集結は、勢力配置や武将の所属などが、時代や史実に関係なくランダムで決定されるシナリオ。今回のプレイイメージは、不遇な袁紹軍の汎用武将たちにスポットを当てたものとなっている。

『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
▲名族の配下という設定の下、後漢時代末期の武将・顔良をイメージしたというエディット武将。
『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
▲地位や勢力を編集。君主の場合は配置を自由に選択でき、在野を選んだ場合は開始地点がランダムで決定される。
『真・三國無双6 Empires』
▲自軍の勢力編集では、無双武将以外にもエディット武将を選択可能。ここでは理想的な真・袁紹軍として設定されている。
『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
▲さっそく真・袁紹軍に仕官。▲名声Lvが高ければ一般として登用されるが、成長していない段階では格下の副将として登用される。
『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
▲功績を上げ、一般に昇格。軍議に参加できるようになった。▲『裸の王様』ルックに設定された、君主の袁紹。『真・三國無双6』、または『真・三國無双6 猛将伝』のダウンロードコンテンツ衣装を持っていれば、本作でも使用できる。
『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
▲あくまでゲームなのだが、ここでも田豊の意見は聞き届けられないのだろうか……。
『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
▲2年が過ぎたころ、百年戦争のフィリップ軍をイメージした勢力による決起のイベントが発生。
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▲フィリップ軍との激戦を繰り広げる、真・袁紹軍。
『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
▲このように登録したエディット武将と勢力によって、色々なシーンが楽しめる。他のプレイヤーが作成したエディットチームの導入も可能だ。
『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
▲他国からの使者が訪問することも。相手は耳の長い不思議な人種だが、袁紹は快く快諾した。裸だから心が大らかになったのかもしれない。
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▲エルフをエディットした際の画面。エディットパーツは、ゲームを進めると獲得できる“特典ポイント”を使用して増やせる。古代中国を“中つ国”のようにもできる?

 さらに、“エディット武将命名キャンペーン”で命名された武将たちの詳細も、公式サイトにて公開されている。ゲーム中ではどのような姿を見られるのか、楽しみに待とう。

『真・三國無双6 Empires』 『真・三國無双6 Empires』
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▲プレイヤーによって名付けられた武将たちの活躍にも注目だ。

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