2012年11月8日(木)
毎週、PS3用オンラインACT『機動戦士ガンダム バトルオペレーション(以下、バトオペ)』の特別企画をお届けしている“週刊ガンダム バトオペ”。今週は、本日11月8日のアップデートで追加されたモビルスーツ(MS)“イフリート改”の先行レポートをお届けしていきます。
9月後半に連邦側に登場した“ブルーディスティニー1号機(以下、BD1号機)”から約1カ月。いよいよ本日のアップデートでジオン側にもEXAMシステムを搭載した格闘型MS“イフリート改”が追加されました! ジオニスト待望のEXAM搭載機であるイフリート改。アッガイ、グフ・カスタムと、これまで新規追加MSが格闘型に集中している中で、どのような性能を持っているのかをお伝えします。
イフリート改はLv1でコスト225とBD1号機と比べるとやや低めですが、スピードやHPは同等といった性能。シールドがない分、各耐装甲値が高いのがポイントですね。最大の特徴は、射撃性能8に対して格闘性能99という、格闘型MSとしてはグフ以来の超ピーキーなステータス! さすが騎士道精神を叩きこまれたMSは性能もひと味違います。
▲パーツスロットは近距離9、中距離5、遠距離3。Lv1から格闘強化プログラムLv4を装備でき、長所を大きく伸ばせるのがうれしいですね。 |
主兵装は腕部2連装グレネードランチャー。移動しながら攻撃可能です。よろけ効果を持つので、この武器で足止めしてからの格闘コンボが基本になりますね。ただ、弾数が2発でややリロードが長いので、ムダ撃ちは厳禁です。副兵装の脚部6連装ミサイルポッドは、他のMSと同じく足を止めて撃つ射撃兵装なので、左スティックを下に入れながらの格闘(以下、下格闘)後の追撃やけん制に使うのがベストでしょう。
▲イフリート改のグレネードは威力が1,200で、射程距離が300。射撃性能の低いイフリート改ですが、高威力の主兵装から繰り出される一撃はあなどれない! |
▲副兵装の脚部6連装ミサイルポッドは威力800。他のMSの同型武器よりも威力が優れているのが特徴。格闘後の追撃と脚部破壊のおともに! |
→イフリート改の代名詞ヒート・ソードの性能をチェック(2ページ目)
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