2012年11月9日（金）

アーケード『超速変形ジャイロゼッター』が本日11月9日にバージョンアップ！新たな“合体ジャイロゼッター”が登場

　スクウェア・エニックスは、業務用カードバトルゲーム『超速変形ジャイロゼッター』を、本日11月9日にバージョンアップした。

　バージョンアップ版となる『超速変形ジャイロゼッター第2弾』では、新カードの追加はもちろん、マシンカードのデザイン変更、ドライブコース、ボス、合体ロボなどの追加要素で、さらに奥深く、迫力のあるプレイを楽しめるようになった。

●カードデザインのバージョンアップ

　第2弾より、マシンカードの右下に“メーカー”“タイプ”“カラー”のアイコンが入り、チームの組み合わせを考えやすくなった。

　新たなスペシャルカード“グリムリーパー”“アクアカウンター”の追加により、さらに奥深い戦略でバトルを楽しむことが可能になった。また、第2弾として52種のカードが登場。マツダ“アクセラセダン 20E”、日産“シルビア spec-R AERO”など新車種も続々追加されている。

　鋭角なコーナーが多い上級者向けのコース“インダストリアルエリアT15ルート”が新たに追加された。さらに、ドライブモードのコース上に“スピード”“パワー”“ボディ”の3種のアイテムが登場。アイテムを取った数に応じて、バトルモードでマシンの能力がアップするようになった。

　新たな合体ジャイロゼッター“ランサーエボリューションZero（ゼロ）が登場。ミツビシの“ランサーエボリューション”シリーズでチームを組むと、バトルモードで3体のマシンが合体。超巨大ジャイロゼッター“ランサーエボリューションZero”に超速変形する。

　第2弾のボスに“大王級戦艦グレートクラーケン”が追加された。驚異的なEPとパワーを誇り、パワーアップやボディダウンなど厄介な技を多用するこのボスに、ぜひ挑戦してみよう！

　その他、詳細なアップデートの内容は公式サイトを参照のこと。

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