2012年11月17日(土)
アニョハセヨ~! 11月8日~11日に韓国・釜山(プサン)で開催された韓国最大のゲームショウ“G-STAR 2012”。電撃オンラインのPCオンラインゲーム番長・きっしーがお届けしてきた“G-STAR”レポートも、いよいよ今回で最後になります。
今回は、日本のオンラインゲーム業界を引っ張るネクソンのブースで体験できた6つのオンラインゲームとブースの様子を紹介。各ブースには大型LEDスクリーンが設置され、100以上の試遊台では多くの来場者が最新作や人気作を楽しんでいました。また、記事の後半は皆さんお待ちかねの美人コンパニオン・ギャラリーをお届け。私が全力で撮影してきた80枚以上の写真をズッキューンと掲載しているので必見です!
▲“G-STAR”会場のBEXCO(ベクスコ)の前庭には、ネクソンの社会貢献ブランド“ネクソンハンズ”の広報館なども設置されていた。 |
『EA SPORTS FIFAオンライン2』は、全世界的に人気を集めたグローバルヒット作『EA SPORTS FIFAフランチャイズ』を継承した正統派オンラインサッカーゲーム。
次世代の技術力の導入によりパワーアップしたゲーム性と鮮やかなグラフィックで、リアルなサッカーを楽しめる。また、膨大な公式サッカーライセンスを保有している原作シリーズにならって、世界45カ国代表チームと32リーグに所属する15,000人もの実在選手を、最新データで収録しているのが最大の特徴だ。
▲ブースの試遊台では、プレイヤーが11人対11人の2チームにわかれて対戦を行っていた。 |
『ウォーフェイス(WARFACE)』は、世界的FPSゲーム『クライシス』シリーズでおなじみのクライテック社が開発したオンラインゲーム。
クライエンジン3の開発ソリューションを利用して作られ、完成度の高い次世代ビジュアルやAI、物理効果など、FPS名家のノウハウが集約されたミリタリーFPSゲームだ。
▲『ウォーフェイス』の核心コンテンツであるPvEモードの戦闘シーンをイメージしてブースが設計されている。 |
『プロ野球 2K』は、アメリカの有名ゲームメーカー・テイクツーインタラクティブソフトウェアの子会社である2Kスポーツと、共同開発中のオンライン野球ゲーム。
基本は1人プレイ用で、自分のチームを育成しながら優勝を目指していく。韓国プロ野球の8球団の選手の姿や試合データを反映しており、韓国のプロ野球ファンにはたまらないオンラインゲームだ。
▲野球場の雰囲気を演出するためにダッグアウト、電光掲示板、夜間照明などで装飾したブース。壁面には韓国プロ野球8球団のロゴが貼られていた。 |
『Cyphers』は、AOS(Aeon Of Strife=RPGとリアルタイムストラテジーが融合した)ジャンルを採用した3Dアクションゲーム。
戦闘スタイルの異なる個性的なキャラクターを選択し、他のユーザーたちとチームを組んで戦う。派手なスキルを駆使して、相手チームの建物を先に破壊したチームが勝利となる。韓国ではすでに正式サービス中で、“2011大韓民国ゲーム大賞”では最優秀賞と人気賞に輝いた。
▲ユーザーが描いたイラストが壁に設置されたブース。 |
『マビノギ2:アリーナ』は、『マビノギ』の開発哲学を継承しつつ、MMO-ARENAという新しいジャンルを提案している意欲作。
直接プレイする楽しさはもちろんのこと、他のプレイヤーが戦っている様子を観戦したり応援するといった楽しさを追求している。『マビノギ2:アリーナ』の試遊台レポートや、開発プロデューサ―のキム・ドンゴン氏のインタビューをコチラの記事に掲載しているので、『マビノギ』ファンは必見だ。
▲アーケードゲーム場の雰囲気を最大限に考慮してデザインされたブース。 |
『カウンターストライクオンライン2』は、ネクソンとバルブコーポレーションが共同開発したFPSゲームで、日本でも大人気の『カウンターストライク』シリーズ最新作。
ソースエンジンの改良によってグラフィックスが強化され、リアルな打撃感を追求している。
▲『カウンターストライク』シリーズの人気マップ“ダスト2”をコンセプトにデザインされたブース。 |