2012年11月20日(火)
さて、本題へ入る前にストライクフォースの説明を簡単に。ストライクフォースのミッションにはそれぞれに主目標があって、マルチプレイのように少し狭めのステージが舞台になります。そこでプレイヤーは、4つの味方部隊を動かし、制限時間内に主目標達成を目指すのです!
▲主目標は、ターゲットの破壊や防衛など。ミッションによって、さまざまなシチュエーションが用意されているみたいです。 |
では、味方部隊にはどのような種類があって、ミッション中はどういった戦いになるのか。ストライクフォースの大きな特徴となるその2つをざっと見ていきましょう。
自軍には特徴が異なる4つの部隊が配属され、移動や攻撃などを部隊ごとに指示できます。それらのコマンドに加えて、部隊に所属する1人の兵士からいかつい兵器まで自由に選んで操作でき、さらに好きなタイミングでチェンジすることも可能! オレが一番魅かれたのはココです!!
▲シリーズでみんながよく操っているプレイヤーキャラと基本的に同じ。1部隊の最大人数は4人で、所持している武器やグレネードは兵士によって異なります。倒されても一定時間後に新たな要員が補充されるところが強み。 |
▲機銃と砲台が搭載された四足歩行兵器。コストが高いせいか、壊されるとそれっきりの単独部隊。火力と耐久力は絶大ですが、移動や旋回の速度は回転寿司のベルトコンベア並み。 |
▲決まった場所に設置されている180度旋回可能な固定機銃。連射力が高く、弾数も無制限ですが、連射しすぎるとオーバーヒートに。適度なクールダウンが必要です。 |
▲機銃と砲台を搭載した小型戦車で、CLAWに比べて火力は抑えめ。機動力がそこそこ高く、兵士であればひき殺すことも可能。なお、壊されても一定時間後に補充されます。 |
ミッション中は、戦闘がリアルタイムに進行する中で、4つある味方部隊をどこに配置させてどの敵を攻撃させるか、さらに部隊内のどれを自分で動かすか、といったことを戦況を見ながら適宜判断していかなくてはなりません。そういった戦況の確認や部隊の指揮は“タクティカルビュー”で行ないます。
▲タクティカルビューに切り替えると、俯瞰視点になり、カメラを動かしてマップ全体を見回せます。さしずめRTSモードってところですな。 |
▲命令中の部隊は黄色で表示され、画面下の部隊アイコンがオレンジ色に。また、全部隊へ一括して同じ命令を下すこともできます。 |
▲兵士やCLAWなどを操作している時でも他の部隊に命令することが可能。プレイヤーが動かしていない部隊はすべてAI戦闘になります。 |
ざっと要点だけをまとめて説明してみましたが、いかがでしたか? 物覚えが悪いオレは、残念ながらにここまで理解するのに1時間ほどかかりました。親切なチュートリアルはあったんですけど、途中で頭がパンクしそうになったので、ほとんどは実戦で学びましたけどね。
→まずは防衛ミッション。老兵ごときでチャレンジを制覇できるのか!?(3ページ目)
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