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2012年11月22日(木)

『閃光のハサウェイ』のΞ(クスィー)ガンダムが『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』でプレイ可能に

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、アミューズメント施設向けACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST(エクストリームバーサス フルブースト)』において、オンラインアップデートを11月26日に実施する。

 アップデートで、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場した機体・Ξ(クスィー)ガンダムと、新たなプレイヤーナビが追加される。Ξ(クスィー)ガンダムは、マフティー・ナビーユ・エリンが操縦する機体で、ファンネル・ミサイルを搭載している。

■Ξ(クスィー)ガンダム

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲Ξ(クスィー)ガンダム(コスト:3,000)▲マフティー・ナビーユ・エリン

 宇宙世紀0104年、反地球連邦政府組織“マフティー”がその象徴として秘密裏にアナハイム・エレクトロニクス社に開発を依頼したモビルスーツ。ミノフスキークラフト搭載型のモビルスーツで機体性能そのものが極めて高く、操縦系にはサイコミュも取り入れられており、搭乗者の脳波を拡大するシステムを有する。パイロットはマフティー・ナビーユ・エリン。

 ビームと実弾の両方を使った時間差攻撃が強力な、3,000コストの万能機体。6基のファンネル・ミサイルを射出してオールレンジ攻撃を仕掛けるサブ射撃や、ビームに連動して脚部ミサイルも発射するメイン射撃を軸に、強力な特殊射撃を狙っていこう。特殊格闘で発動するミノフスキー・クラフト高速移動は、機動性の強化だけでなく格闘攻撃の性能も強化される。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲メイン射撃はビーム・ライフル。ビーム・ライフルから高出力のビームを放ち、同時に脚部ミサイル・ランチャーも発射する。▲サブ射撃武装のファンネル・ミサイル。6基のファンネル・ミサイルが相手の周囲へ展開したあとに襲いかかる。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲格闘用武装はビーム・サーベル。相手を斬りつける、スタンダードな攻撃だ。▲格闘用武装(チャージ)は椀部ミサイル・ランチャー。両腕のミサイル・ランチャーから多数のミサイルを発射する。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲特殊射撃武装のメガビーム・キャノン。両肩からメガ粒子砲を発射すると同時に、脚部ミサイル・ランチャーも発射される。▲特殊格闘武装は“ミノフスキー・クラフト高速移動”。特殊格闘中、移動速度が上昇し、再度特殊格闘を行うことで高速移動が可能になる。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲EXバーストの一斉射撃。両肩のメガ粒子砲の長時間照射と、背中に接続されたミサイル・ランチャーから多数のミサイルを発射する。

■プレイヤーナビ情報

 11月26日のアップデート時から、プレイヤーナビとして『機動戦士ガンダムZZ』のエルピー・プルと、『機動戦士ガンダムOO』からソーマ・ピーリスが登場。ソーマ・ピーリスは、11月中旬まで行われた“全国VS.イベント戦(リリースナビ決定戦)”で勝利したことで追加される。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲エルピー・プル:グレミー配下のニュータイプ戦士で、キュベレイMk-IIに搭乗。ジュドーを慕い、アーガマの居候のような形でジュドーたちと生活し、たびたび仲間の危機を救う。▲ソーマ・ピーリス:人革連によって生み出された“超兵”の第1号体。軍人気質で大人びているが、まだ幼い部分も。

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS

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データ

▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:AC
■ジャンル:ACT
■稼働時期:2012年4月5日

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