2012年11月28日(水)
セガは、業務用ネットワーク対戦戦レースゲーム『頭文字D ARCADE STAGE 7 AA X』の稼働を、本日11月28日より順次開始している。
『頭文字D ARCADE STAGE 7 AA X』は、『ヤングマガジン』(講談社刊)で連載中のコミック『頭文字D』を題材としたRCGシリーズの最新作。プレイヤー同士のタッグで原作のライバルタッグと対決するストーリーモード“関東最速プロジェクト”や、『頭文字D ARCADE STAGE Ver.3』で人気だったコース“土坂”などが追加されている。
新モード“関東最速プロジェクト”では、プレイヤーは店内の仲間とタッグを組んで上りと下りのダブルエースとなって、原作のライバルタッグとの対決を行う。原作コミックの最新刊にあたる“神奈川エリア編”も網羅しているため、新ライバルが続々と登場するのもポイントだ。
▲対戦前には、2画面を横断した迫力の演出が挿入されるなど、原作さながらのストーリーが展開する。 |
また、今作では多数の新車種が追加されており、登場する車種は過去最多の43種以上! さらに新コース“七曲り”の追加や人気コースだった“土坂”の復活など、コース数は全14種類。こちらもシリーズ最多となっている。
▲新コースの“七曲り”。 | ▲今作で再登場となった“土坂”コース。 |
その他にも、プレイを重ねるほど評価される“クロスエンブレム”や、さまざまなモードを遊ぶことで達成される“プロジェクトDミッション”など、新評価システムや新機能が多数実装されている。興味のある人は、最寄りのアミューズメント施設で早速プレイしてみよう。
(C)しげの秀一/講談社 (C)SEGA
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