2013年2月14日(木)
日本一ソフトウェアの設立20周年を記念する特設ページ“電撃日本一ソフトウェア”の連載コーナーとなる、開発スタッフのコメントつきで名キャラクターを紹介していく“キャラクター辞典”。
第12回目となる今回は、“永遠の次回作の主人公”ことアサギをクローズアップ。日本一ソフトウェア代表取締役社長の新川宗平さんのコメントとともに、アサギが登場したゲームの歴史などを紹介する。
日本一ソフトウェアの2004年の暑中見舞いに“次回作の主人公”という触れ込みで登場したキャラクター。しかし、次に発売されたのは『ファントム・キングダム』で、その後、さまざまなタイトルにゲスト出演するも、アサギが主人公として登場予定のゲーム『魔界ウォーズ(仮)』は、現在まで発売されていない。
アサギは、次回作に登場するかどうかがファンの間で注目されるとともに、“永遠の次回作の主人公”としてもとても高い人気を博しており、日本一ソフトウェアが行った日本一ソフトウェア総合キャラクター人気投票では第1回で6位、第2回で2位を獲得。また、電撃オンラインで行った人気投票でも、ヒロイン部門で1位、マスコット部門で4位を獲得した。
なお、日本一ソフトウェアの20周年記念公式サイトでは、彼女をフィーチャーした“アサギの小部屋”が展開中。ファンを集めた結果によってアサギのさまざまな願いが叶えられていく“アサギファンクラブ1万人計画”、アサギ自身による絵日記“アサギ日記”などが行われているので、ぜひチェックしてみてほしい。
▲2004年の暑中見舞いで描かれたアサギがコチラ。この絵のアサギはかなりシリアスだが、今ではギャグでもなんでもこなす芸達者なスーパーレディに進化している。 | ▲『プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~』に登場したプリニーアサギ。このタイトルには、アサギが主人公として活躍する外伝シナリオが収録されていた。 |
▲20周年記念公式サイトで展開中の“アサギの小部屋”にも注目。特にギャグ満載の“アサギ日記”は必見だ。 |
2004年の暑中見舞いを作った時には、まさかアサギがこんな子に育ってしまうとは思ってもいませんでした(笑)。
永遠の次回作主人公、永遠の隠しキャラとして不動の地位を確立し、ついには電撃オンラインさんでの人気投票“ヒロイン部門”で堂々の1位を獲得。まさにシンデレラストーリーですね。
あとは、本当に主人公になれる日が来ることを待つばかりです。現在、日本一ソフトウェアの20周年記念公式サイトでは、“アサギ日記”、“アサギファンクラブ1万人計画”を実施しています。ファン1万人で、アサギが主人公のゲームが発売される…かも!!?
ファンの皆様の1票が彼女の夢を叶えてくれます。アサギへの清き1票、ご声援をよろしくお願いいたします!!(新川)
→ゲスト参戦の歴史&“アサギウォーズ”のアサギたちをチェック(2ページ目へ)
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